成功する考え方と見方

魚ではなく、魚の釣り方を知りましょう。
この方法を聞いた後、思考法が劇的に変わります。
cleativity　streuucture
・人の数倍の速度で、解決策のヒントや会話の議論ができるようになります。
・コンテンツなどの考える速度や精神がダントツに上がります
・相手に何が問題なのかを伝えるコンサルタントとしてのスキルがつきます。
・管理職であれば管理職であれば、スタッフに対して正しい答えを見いだせる可能性があります。
ここから本題に入っていきます。

時代の流れ

生産時代ではいつも物が足りなくて、マニュアル通りに従い製造していれば売れる時代です。
例えば、洗濯機を売ったとしたらみんなが欲しい欲しいといい行列ができます。なので棚に置いとけば売れる時代です。

ですが、今は解決時代になっています。
生産時代とは違い、物で溢れています。解体と思う。人より売りたい人もほうが多いのです。なのでいらねーよとなっているんです。そのいらねーよというものの中にどういう課題があるかを見つけられる観察力というものが一番重要になっています。

PDCAは時代にフィットしない

PDCA

PDCAは時代にフィットしません。
なぜなら、これだけ時代が早く劇的に変化しているので計画して行動して改善して評価するということでは遅いのです。なので時代にフィットしません。

もともとPDCA とは、上司が企画します。それを部下たちにやらして、現場で見てみます。そして、それを上司がチェックして、またプランを練り直します。
なので、すごい色々な人が関わってきます。
なので、上司と部下との間にあるのがPDCA なのです。

こうやると、時代の変化についていけないのです。

皆さん考えてみてください。スマホのアプリ1つで何ができるようになりましたか？オンラインでミーティングができるようになったり、昔、銀行などでは数十万円をおろすためにATMに並んでいました。
ですが、今ではボタンひとつで送金だったりをすることができるようになっています。これだけ時代が明日と今日で違う変化時代にこんなことやっていたらついていきません。

PDCAではなくOODAを使え！

この時代で一番重要なのがOODAなのです。

これは戦場でできたフレームワークです。戦場で pdcaサイクルを回していたら銃で撃たれてしまいます。なので、戦場の戦士たちは観察をして状況を判断して決断して行動します。

OODAは上司と部下との間にあるのではなく部下と現場の間にあります。

色々な市場へ行こう

例えば、富士フィルムという会社は、カメラの会社というイメージが強いですが、化粧品だったりイエロー分野の売り上げがほとんどです。行ってしまえば製薬会社として言ってもいいし医療会社としていってもいいのです。それだけカメラとの関係はありません。

なぜカメラの会社がまたヘルスケア事業をやろうとしているのでしょうか。
この人たちの戦略を見てみると、企業の成長の理由がわかります。

カメラフィルムを売っていますが、デジカメだって。スマホで撮れるようになっていらなくなってきました。
なので、今の既存資産というものを使って何か新しい事業に変換できないかと言って、カメラフィルムの調整の時に使う薬品だったりが、医療分野に役立てたりして、新規事業に行きました。
そしてまた、今の資産で何か新しい資産を作れないかということで、インターネット情報通信を作り出しました。
なので今ヘルスケア事業に戦いを挑むことができています。

皆さんが事業を考える時というのは今ある資産を掛け合わせていって新た市場に行くことが大切です。

今の時代の変化に対応するには知識が必要になります。知識を蓄えるのは難しいです。
自分だけのビジネスのフレームワークが必要になります。例えば、数学ではおに数字を入れれば方程式になるという風に自分だけのオリジナルの方程式が必要です。