東京から来たTRUE FARMER

普段は都内で大学生してる農業初心者です😁 20代の農業従事者の割合が1%ということで日…

東京から来たTRUE FARMER

普段は都内で大学生してる農業初心者です😁 20代の農業従事者の割合が1%ということで日本の農業を支えたいという想いから、現在は岩手に来て1から米づくりを教えてもらいにきました。ここでは農業を通して学んだことや感想などを記録に残そうと思っています。 よかったら読んでください🙏

最近の記事

放射線育種米が拡大する事実

日本国内で放射線育種米が拡大し始めるのではないかということが巷で話題になっているが、これについて思うことをnoteにしていこうと思う。 2025年から兵庫県と秋田県で放射線を照射させた米を「放射線育種米」として日本国内で流通させるという政策が本格的に始動するらしい。 何のためにこんなことをするのか、なぜ日本人の主食である米に放射性を照射して食べさせようと考えているのか 本気? 実際に兵庫県と秋田県では主力品種である「あきたこまち」と「コシヒカリ」が放射線育種米に切り替

    • 苗をプールへ🌾

      東京に一時的に帰ってきて2週間くらい空いてしまったnote、、、でもこの期間にもたくさんの非日常を経験してきたのでリアルに追いつくようにnoteにしよう思う。 育苗機においてから2日間苗を保管して少々目が出るまで育苗きで保管をしていた。そして、いざプールに配列していくのだが、育苗機からビニールハウスまでの距離は結構ある。 そこで使ったのが、このキャタピラマシン(名前はわからない)。小さい頃から紫波町に帰ってきた時にはよく見ていたマシンであったが、一ミリも触れたことがなかっ

      • いざ農業体験へ

        紫波町についてからは、こっちで農業を営んでいる祖母が迎えに来てくれた。東京からは新幹線で2、3時間程度だったかと思う。こっちについてから毎回感じるのは多くの自然と、新鮮な空気の香り、東京とはまた違った良さが、あたり一面に広がっていることである。農業のノウハウを学ぶためにここで自分の1年間の生活が始まろうとしている。 家についてから荷物をおいて、まずは畑を耕すためトラクターを運転した。そこでは祖母が普段から畑のメンテナンスから何から全てお世話になっている方からの指導のもと基本

        • 今後の日本の農業を守るため、東京から岩手へ

          こんにちは。読んで頂きありがとうございます。 普段は都内で大学生をしている21歳です。 自分がなぜ、noteを始めようとしたのか、 それは「今後、日本人が自国の米が食べれなくなる」時期ももうすぐだから。 また20代農業従事者の割合が1%、平均年齢67歳という中で、現役最前線で農業を営んでいるプロの高齢者の方がいなくなってしまっては農業ノウハウのない若者だけが残ってしまう。 実際に、自分の家計はもともと岩手で米農家を営んでいて、そこのおばあちゃんたちも70歳と高齢者だし、幼い

        放射線育種米が拡大する事実