見出し画像

今後の日本の農業を守るため、東京から岩手へ

こんにちは。読んで頂きありがとうございます。
普段は都内で大学生をしている21歳です。

自分がなぜ、noteを始めようとしたのか、
それは「今後、日本人が自国の米が食べれなくなる」時期ももうすぐだから。
また20代農業従事者の割合が1%、平均年齢67歳という中で、現役最前線で農業を営んでいるプロの高齢者の方がいなくなってしまっては農業ノウハウのない若者だけが残ってしまう。
実際に、自分の家計はもともと岩手で米農家を営んでいて、そこのおばあちゃんたちも70歳と高齢者だし、幼い頃から顔馴染みの地域の方たちの平均年齢も70歳。
こういう環境こそ20代が力になれるんじゃないかと思う。

そんな長年農業を営んでいるプロのノウハウを今、俺ら若い世代が引き継がないと本気で日本は潰れると思う。日本人なのに自国の米を食べれない、自国の米の作り方も知らないっていう最悪な状況を打開するために少しでも力になれればという想いで東京から岩手にきた。

ここでは農業をやってみた感想や学んだことを記録として残していこうと思う。
超農業初心者だけど、気になった人は少しでも読んでくれると嬉しいです
そしてこーゆー現状でもう目と鼻の先だということを少しでも多く拡散、共有できたら嬉しい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?