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子どもの感覚をはぐくむことは、最高のプレゼント

繊細な感覚を持つ娘は
不登校からホームスクールを経て
今再登校をしています。

再登校といっても
以前のようにフルで学校へ行っているわけではなく

今は週3くらい
一日中、学校にいることもありません。

このペースが今の娘のしあわせ。



再登校に向かったとき
気合が入りすぎて

教室に5時間びっしりいて
発言も頑張ったりして


自律神経のバランスも乱れて
またすぐに充電が必要な状況になったから
今はまた少しずつ
ココロとカラダを慣らしているところです。


学校に行っても行かなくても
誰かと過ごしていても一人で過ごしていても
毎日楽しいと言いながら過ごしています。



どんなスケジュールで学校に行くのかは
すべて娘の感覚に任せていて

もしかしたら
そこにはエゴがみせてくる感覚も
あるかもしれないけれど

その体験はその体験で必要だから
そっと見守っています。



けれどわが家の場合は
どうぞご自由にご自由に
という感じでもなく

自分を大切にすることは
自分のエネルギーを守ることでもあるから

そのためのセルフケアができるように

一緒にとりくんでいます。


これは
朝起きたら顔を洗って歯を磨く
とか
ごはんの前にはいただきますを言う
とか
そういう感覚で習慣になるように
伝え続けていること。


わたし自身が持ち合わせている感覚で
生きにくさを感じてきたから
伝えられることは伝えていきたいと
感じるんですよね。



今は
繊細な感性を持って生まれて来ている子が多いから

小さな子どもちゃんがいるお家は
ママがそのケアの方法を知っていると

子どもが魂が望んでいる道を
まっすぐに進んで行けるんじゃないかな。



子どもの感覚をはぐくむこと
子どもの感覚を守ること


親ができる最高のプレゼントになると感じています。


地球に生まれたすべての人は
自分が体験したいことを楽しむためにやって来たから。




少し前の時代には
辛いとか苦しいとか悲しいとか
そういった体験をすることが必要な時代だったけれど

今はそういう体験は必要なくて

愛や調和や歓びやしあわせを
体験しにきています。


教育の世界も
どんどんそういう世界にシフトしてきているけれど

時代の転換期で
新しいエネルギーと古いエネルギーが
入り混じるような時代です。

繊細な感覚を持つひとは
周りからのエネルギーの影響を受けやすいこともあるから
ピュアな自分のエネルギーであることは

本当に大切です。


生まれたばかりの子どもたちは
そのピュアなエネルギーを
そのままはぐくむことが大切で

古い時代の社会通念を
インプットしてきた子たちは
自分の本当の感覚へと
戻ることが大切です。


どちらも
ハートの声を聴いて
人生を楽しんでいくことができるから。

答えは自分の中にある

に繋がっていくんですよね。



サロンで新しい講座をはじめます。

これまで学んだ知識と
繊細さをもつわたしたち親子が
とり組み続けてきたことを
融合した内容です。


最後までお読みくださりありがとうございます!

たくさんの感謝の気持ちを込めて。

サポートありがとうございます💕 娘の夢の実現のために使わせていただきます😊✨