見せたい背中
今日は朝から気分がいまいちでしたが
二年目の後輩さんにちのさんみたいな看護師になりたいんです、と。何でも対応できるようになりたい、いつでも優しいから。
とても嬉しかった。
自分がそういう姿を見せられてたらええなと思ってやってきたことが、そのまま言ってもらえて、自分の背中を実感できた。
彼女にはよく周りを見てるしすごいよ、フィジカルアセスメントが大事かなと伝えた。
推拿を受けているセラピストさんに
施術を受けながらお話をいつも聞いてもらっていて。
いらいらするときはいろんなことに対していらいらしてしまいます、とお伝えしたら。
自分は、自分以外の人、もの、ことに自分のことを投影する傾向があるって認識できて良かったやんって。
自分を許せない部分があるから同じように苦しんでいる人を見ていらいらするのかもしれないねって。
元気になりたいなら、元気になろうとする気持ちと努力があればきっと元気になれるのに何でしないんやろうっていらいらして。
それを自分自身、自分に対して許せてない部分がまだあるのかもしれないねって。他人に自分を投影しているのかもね、と。
どうしても元気になりたい気持ちと元気になろうとする努力があってもどうにもならないことはあって。
でもそれを全く持たずに
諦める、人任せにする、逃げる、考えない
は違うと思っていて。
それができるかできないか
どうしたいかどうしたくないかを
考えられるかが
自分らしくいられる人と
そうでない人の違いだと思ってきた。
発心が大事だなと思っていて。
その発心がね、歪むと大変だなということも感じていて。
流れに身を任せる
人を信じる
原因や結果を考えない
そういうのも大事だなと実感してきた。
なんにせよ、自分の思うこと願うことはとても大切で。
自分のできることは本当に少しで。
でもどんなに小さくても思いや行動がないと
なんにも繋がらんわけで。
何にも思いも願いも無いように見える人もあるんじゃないかなと思っている。
でもそれは私の世界観の押し付けかもしれない。
でもあるかないか知ってみようとするのは無駄じゃないと思う。
無理に知る必要はないけど。
何かできたほうがいい
できることは多いほうがいい
何でもやってみたほうがいい
そういう思い込みは良く見えるけど
なくてもいいかもしれないね
心のままに
ありたいままに
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