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移動してポイントをもらうアプリよりも簡単なインデックス積立投資。

移動するだけで貯まるポイ活はしてるけど、資産運用はまだしていないという方へ NISA を活用した資産運用をおすすめします。

移動するだけでマイルが貯まり、ポイントに交換できるサービスはアプリをダウンロードするだけで誰でも簡単に始められるので、私も使ってます。こういった移動ポイントアプリはノーリスクで始められて自分のお金が絶対に減ることはないのでお小遣い稼ぎに使われている方も多いと思いますし、いくつかアプリがあるので複数のアプリをインストールしている方もいらっしゃることでしょう。そんなポイ活アプリのデメリットをあえて考えてみます。


1.携帯電話のバッテリー消費が激しくなる。

位置情報を利用しているため常にGPSとの通信を行うのでバッテリー消費が多くなると言われています。私は通勤での往復くらいしか使っていないのでバッテリー消費が激しいという実感はありません。

2.携帯電話のデータ使用量が多くなる。

移動により動画広告を見られる権利が発生しますが、最初のGPS通信よりもこれの通信量のほうが多いので Wi-Fi が繋がっている自宅や会社などで広告を視聴することをお勧めします。動画視聴権利の枠がいっぱいになったからと言って Wi-Fi が繋がっていない移動中に動画広告を見てしまうとデータ使用量がとても増えてしまいます。携帯電話の契約通信量が無制限や契約通信量の範囲なら問題ありませんが、月間の通信量上限を設定して割安な契約にしている場合は、その通信量を超えてしまうと使えなくなったり、通信が極端に遅くなってしまうので追加の通信枠を購入しなくてはならなくなります。ポイントアプリでもらえるポイント以上に通信データにお金を支払う羽目になってしまっては本末転倒です。

3.広告を見ないとポイントが貯まりにくい

最後に広告です。移動だけでもポイントを貯めることはできますが、広告動画を視聴したほうが格段にポイントが貯まります。広告を視聴すると前述したように通信量が多くなってしまうので Wi-Fi のある環境で視聴すれば通信量については解決できます。ところが私が感じているデメリットは視聴する時間が掛かりすぎることです。広告により15秒程度で終わるものもありますが、ゲームの広告などで1広告視聴するのに1分以上掛かるものがあります。別に動画広告を見なくても良いのですが広告が終わったらその広告を終了させないと次へ進めませんので、何かをしながらでもチラチラは確認する必要があるわけです。しかも他のことをしながらだと知らない間にスマートフォンがスリープしたりしているので別の手間が増えてしまい、視聴し終わるまでのトータル時間が長くなってしまいますので、私の場合は見たくなくてもできるだけ広告を終えることに集中しています。
私の場合は私物のスマートフォンと会社支給のスマートフォンを持っており、私物の方には1アプリ、会社支給の方には2アプリインストールしていて、片道1時間ちょっとの電車通勤経路で貯まる動画を見終えるには10分から15分程度を要します。2アプリインストールしていると約2倍の時間が必要になってきますので、片手間にでも2台分の動画広告を見るには20〜30分必要になります。往復で毎日小一時間の時間を動画再生の時間に使っていると考えるとその対価として1ヶ月にもらえる金額が2台3アプリで500円程度ですので、自分の時間の価値が等価以上と思える方には良いと思います。私が移動ポイントアプリを使い始めた頃はもっともらえていましたが、少しずつ対価が改悪されています。

4.ポイ活もいいけど自分の時間も大切に。

例えばどこの家庭にもある洗濯機は購入する時に数万円を支払いますが、毎日洗濯にかかる時間を減らす対価として考えると十分に安いです。洗濯機がない時代は衣類を毎日洗濯板で洗っていたので、その時代から考えるとかなりの労力が家事から削減されたはずですよね。今、洗濯機を買わず毎日洗濯板で洗濯をすることを考えるとゾッとするレベルです。
ちなみに私の家庭ではガスの衣類乾燥機を使っています。これを買う前は洗濯機から洗濯物を取り出して二階のベランダへ干すために持っていき、夕方には乾いた洗濯物を取り入れるという作業がなくなりました。文字で書くと簡単ですが、洗濯物を干すのに20分位、取り入れるのに5分かかるとすると毎日25分の作業時間から開放されたと思っており、購入時の価格を十分取り返したと感じていますのでとても満足してます。まさに「時は金なり」です。移動ポイントアプリの広告を視聴する時間も今以上長くなってはコスパが悪いと感じていますので、私はこれ以上は増やしません。

5.結論。移動ポイントアプリよりインデックス積立投資。

さて、移動ポイントアプリのデメリットについて長くなってしまいましたが、2024年から新NISAが始まったので資産運用についても少しずつ話題に上がっているようです。投資信託を毎月定額購入してクレジットカードで積み立て設定をすれば後はほとんど何もすることはありません。たまに証券会社の口座にログインしてメッセージを確認するくらいです。ほとんど不要なメッセージが多いので、これも見て終わる感じです。もちろん証券口座の開設からを考えると移動ポイントアプリを始めるより遥かに手間はかかりますが、自分の時間の対価と考えたらどうでしょう?

移動ポイントアプリは始めるハードルは低いですが毎日自分の時間を削る対価を払っているようなものです。一方で全世界インデックスなどの投資信託で資産運用するには最初の労力は掛かりますが、一度始めてしまえば後はほとんど手間がありません。洗濯機を買わずに毎日洗濯板で洗濯するか、洗濯機を買って洗濯にかかる時間を減らすか、この選択肢に迷う人はいないでしょう。

これまでの私の記事も参考にしていただけると幸いです。


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