発信で自分の個性をどう打ち出すか　Voicy冒頭の挨拶を変更してみた

毎朝2年以上配信しているVoicy。
わたしのVoicyの構成は以下のようになっている。
全体で15分前後。

1.冒頭の挨拶、近況・告知等
2.本編
3.コメントお返し　※たまに時間がなくてカット
4.近況・告知等、終わりの挨拶

冒頭の挨拶は、この番組がどんな番組なのか？どんなパーソナリティが話しているのか？を凝縮して、さまざまなパーソナリティさんがそれぞれの個性を出している部分。自分の個性をアピールしたいけれど、あまり長すぎても発信の邪魔になる。程よい長さで、自分の強みやアピールポイントを的確に詰め込まないといけない。

そして今の冒頭の挨拶はこちら。

普通の毎日をもっと楽しく、虫育児会社員ワーママかおの後天的ポジティブラジオ
このラジオはIT企業のフルタイム会社員が、日々チャレンジしながら、みなさんと一緒に1年前の自分よりもウェルビーングになっていくチャンネルです。
虫育児をはじめとする子育て、キャリア、ネガティブからポジティブに変わった後天的ポジティブ思考などをお届けします。

ずっと聴いてくださっている方は、覚えてくれていると思う。私も、もう何百回も毎朝言っているため、何も見ず、呪文の様に唱えられる。

けれど気づけばVoicyのトータル配信数も1000回を超えて、私の活動や自分自身の方向性も少しずつ変化をしている。なんとなく今の自分を伝えるのに誤差がある気がしていて、冒頭の挨拶を変えようと思っている。
ちょっと前から違和感があったけれど、毎日配信しようと思うと、淡々とやらないといけないことも多く、向き合いきれていなかった。GW時間があったので、やっと向き合うことができた。

Voicyのプレミアムリスナーさんにも相談して、結果以下に変更予定。（変更するタイミングは検討中）

普通の毎日をもっと楽しく、虫育児戦略的会社員ワーママ・タケカオの後天的ポジティブラジオ。
このラジオは、戦略的に会社員を選択しているIT企業の会社員竹澤かおことタケカオが、ネガティブからポジティブに変わった後天的ポジティブ思考や、会社員をしながらの複業、小学4年生の息子の虫育児や子育て話などを毎朝4:40にお届けします。
一年前の自分よりもウェルビーイングになれる、一緒に頑張ろうと思える、そんな番組です。

発信において、限られた時間内で自分の価値を表現するために、言葉の何を削って、何を入れたのか。そして何をあえて入れていないのかを解説します。