ほめ道~そうだ、ほめてみよう~
褒められるというのは嬉しいものだ。
褒めるということは
言葉だけで
相手を幸せにすることができる
最強のアイテムなのだ。
褒めたことにより
自分に嬉しい見返りがあることもある。
子供がお手伝いをしてくれたとか
お弁当のおかずが増えたとか。
自分に見返りがなくとも
褒められた人が喜ぶ波動は
次の喜びへと伝染していくだろう。
褒めることができる人というのは
貴重な存在だ。
なぜなら世の中には
褒められたい人がたくさんいるのだから。
これからますますその重要性は
高まっていくことだろう。
褒めることが苦手だという人は
少し練習してみるのも
いいかもしれない。
ここに例をあげてみよう。
例①
例②
例③
日々練習あるのみだ。
ところであなたは最近褒められたことが
あるだろうか。
子供ならまだしも
大人はそうそう日常褒められることはない。
だからこそ褒めることのできる人は
貴重なのだが。
さて、褒められないからといって
落胆する必要はない。
なぜなら
あなたにはいつも褒めることのできる人が
そばにいるのだから。
その貴重な相手とは
そう、あなた自身。
人を褒めるように
自分も褒めてしまえばいいのだ。
褒め言葉と言うのは耳から入る。
だから自分を褒める時も
声に出して言ってみよう。
気恥ずかしい人は
一人のタイミングを見計らってみよう。
車の中とか
トイレの中とか
お風呂の中とか。
ちなみに私は風呂の中。
人の気配がすると
ちょっと小声になってしまうのが
まだまだだが。
「ちづさんって綺麗だね~。」
「ちづさんって可愛いね~。」
「ちづさんってセンスあるね~。」
「ちづさんっておおらかだね~。」
「ちづさんってお洒落だね~。」
「ちづさんってスリムだね~。」
「ちづさんって若いね~。」
「ちづさんって賢いね~。」
「ちづさんといると落ち着く~。」
「ちづさんって思いやりがあるね~。」
レパートリーはこんなところだ。
まだまだいけるはず。
ちなみに自分を褒めて嬉しかった言葉は
「ちづさんってセンスあるね~。」と
「ちづさんっておおらかだね~。」と
「ちづさんって若いね~。」
だった。
あなたが嬉しかった褒め言葉はなに?
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