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離婚問題から立ち直るキッカケ…身近過ぎる3つの事例!

離婚問題から立ち直るには時間がかかります。また、今回の離婚問題から立ち直るというのは、離婚をしてから立ち直っていくことではありません。辛いと感じていた離婚問題が少しずつ薄れていくキッカケのことです。

では、どんなのことがキッカケになっていくのでしょうか?
以前、女性相談者さまが話してくれた身近過ぎる3つの事例をご紹介させていただきますね。

🔴事例1)憧れのヨガ
以前から、履歴書などの趣味の欄とか、趣味とか聞かれたら、ヨガ、って書くことや答えることに憧れがあったというか、書けるように答えられるようになりたかったんです。

なんか、ヨガって、大人のオンナというか、かっこいいイメージがあったんですね。それで、ヨガをはじめてみたら、すっごく良かったんです。たぶん、精神面でもプラスになったことがいっぱいあったと思います。

🔴事例2)子供さんからの一言
子供から「今のままでも、今までも、なにも困らないし変わらないでしょ!」って言われて、なんか、すっごく安心したんです。

🔴事例3)仕事での評価
仕事面でも認めてもらえることが増えてきて、みてる人はちゃんとみてくれてるんだな~って思えて、なんか、自分のことが楽しくなってきました。

夫婦問題カウンセラーの小林美智子です。

お読みいただき、どんなことを感じましたか?

離婚問題を抱えてしまうと、なぜか、いろいろなことに自信をなくてしまいがちです。特に、自分への自信をなくしてしまい、結果的には自分を責めてしまうことになるんですね。

憧れのヨガ
なんか、すっごく良かった!そして自分を大切にすることを知ったのかもしれません。

子供さんからの一言
なんか、気づいていた!でも、子供さんの口から聞くことで安心して、その安心感が自分への自信につながったのかもしれません。

仕事での評価
なんか、夫婦関係や家族関係ばかりに目がいってしまう!でも、それ以外での自分に目を向けられたのかもしれません。

離婚問題から立ち直るっていうのは、実は、離婚か?修復か?を決断することではありません。離婚問題と向き合って自分なりの結果を出すことだと感じています。

そのために必要なのが、自分への自信を取り戻すこと!
自分への自信を取り戻せないと、何をされても、何をしても、ビクビクしてしまうため、結果的には同じことを繰り返してしまうことになります。

また、ビクビクしている自分は本来の自分ではありません。そのため、本来の自分じゃない自分が出した結果は間違えてしまうことが多いのです。

だからね、まずは、ビクビクしない自分を取り戻すことからはじめてみてね^^

最後までお読みいただきありがとうございます。

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