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operaview
ムリに治そうとしないという生き方
プロ奢ラレヤーの「うつをあきらめた」の記事を読んで心震えました。
過去に自律神経もやられてしまったらしく、普通の社会人としての生活ができないらしいですね。
彼は奢られる仕事をふざけてテキトーにやっているわけではなく、自分を守るためだったんです。
どうしてもこれしかできないと。
いろんなできないことをあきらめて捨ててきた。覚悟を持って。
世間は「ちゃんと働け!」と普通という常識を押し付けてくる。そんなことは気にせず無視し続けて自分の体は自分にしかわからないと自分の内側を見つめて生きてきたんですね。
誰よりも自分を大事にし、自分に感謝して生きてる人です。他人のことはジャッジしない。
「うつを治すことをあきらめて」
うまく付き合って生きていこうとしてるんです。
だから、遅刻もするし、会社勤めしないし、他人や時間に縛られた生き方をしてないんです。
このnoteの記事を読んで心打たれました。
若くして「うつ」になり、辛かったろうに、冷静にそれと向き合い、真剣にどう生きたら生きやすいか?を考えてきたんです。泣きましたわ🥲これ読んでめちゃくちゃ涙出てきました。
多くの病の人がこの記事を読んで勇気や元気をもらってます。私がいつも彼の文章が好きなのは、そんな彼の生き方や考え方が自然で楽になれるからです。
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