山川 次郎【中学校・保健体育科・教師】※アカウント引っ越しました

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山川 次郎【中学校・保健体育科・教師】※アカウント引っ越しました

※アカウント引っ越しました 【子どもたちの幸せのために教師ができること】▶︎令和の学校教育×体育×学級経営×働き方改革×子育て×ファミリーファースト▶︎豊かなスポーツライフ×生涯スポーツ▶︎教師×先生×教諭×教職員×中学校×体育×保健体育科×体育教師×スポーツ×運動

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令和時代の保健体育科教師のオキテ

一  生徒を幸せにしろ 二  子どもをリスペクトしろ 三  運動の楽しさを教えろ 四  強制から共生へ 五  競争から共創へ 六  教えるプロならず学びのプロになれ 七  共に笑え 八  やさしくなれ やさしくなるな 九  「あなたはどう思う?」と問え 十  生徒にも敬語を使え 十一 笑顔でいろ 十二 爪と牙を持て 十三 言葉は短くしろ 十四 全てを教えるな 十五 できないことを前向きにしろ 十六 簡単なことから難しく 十七 ゆっくりからはやく 十八 低いから高く 十九 物

    • ぼくがいきるりゆう

      僕は公立中学校の保健体育科の教師です。 10年ぐらい前まではBDK(部活大好き教師)で、 残業をステータスにして他の教師にマウントをとっていました。 その時の『ぼくがいきるりゆう』はきっと、「全国大会出場」やら「日本一のクラス」やら「日本一の教師」だったと思います。 今は違います。 今の『ぼくがいきるりゆう』は、「こどもたちのために生きる」ことです。 抽象的になっただけ?と思われるかもしれませんが、主語が違います。 昔は「学校の子どもたち」。 今は「自分の子どもたち」

      • 人生の幸福と学校体育

        どうも中学校体育教師の山川次郎です。 「人生の幸福」とは何でしょうか?僕は「大切な人と楽しく過ごすこと」だと思っています。その要因の一つがスポーツです。 大人が人生を楽しんでいれば、子どもはもっと楽しい人生を創造できると思います。現代社会は忙しすぎて大人が楽しんでいないように思えます。 学校体育の現状は、「技能を高める」「体力を高める」と特化し過ぎていると僕は思います。(それももちろん必要だと思いますが) 学校体育は、もっと楽しめる要素があって、それを人生の糧にしてい

        • 学力&体力テストを斜に構える

          どうも中学校体育教師の山川次郎です。 OECD(経済協力開発機構)のPISA(生徒の学習到達度調査)は3年ごと(前回は2018年に実施)に各国で行われ、毎回日本を含めて各国で大騒ぎされているようです。 日本は3種類のテストでどれも上位に入っているにも関わらず、これもまた「学力が下がった!」とメディアで大騒ぎ。なのでくわしく調べてみました。 そこでいきなり結論。『人口が少ないところは上位になりやすい』。人口が1億人いかない国ほど上位を占めているのです。 日本で毎年実施さ

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