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どうも中学校体育教師の山川次郎です。

「人生の幸福」とは何でしょうか?僕は「大切な人と楽しく過ごすこと」だと思っています。その要因の一つがスポーツです。

大人が人生を楽しんでいれば、子どもはもっと楽しい人生を創造できると思います。現代社会は忙しすぎて大人が楽しんでいないように思えます。

学校体育の現状は、「技能を高める」「体力を高める」と特化し過ぎていると僕は思います。(それももちろん必要だと思いますが)

学校体育は、もっと楽しめる要素があって、それを人生の糧にしていった方が良いと思っています。(もちろん楽しいだけが全てではない)

なぜなら、インターネットを見ると、多くの人が「体育が嫌い」「体育の授業で運動が嫌いになった」と示しています。もちろんその人たちだけではありませんが。

「負けても楽しいスポーツ」「苦手でも楽しいスポーツ」の要素をもっと増加させ、多くの人がスポーツを楽しめるようにすべきだと思います。