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令和時代の保健体育科教師のオキテ

一  生徒を幸せにしろ
二  子どもをリスペクトしろ
三  運動の楽しさを教えろ
四  強制から共生へ
五  競争から共創へ
六  教えるプロならず学びのプロになれ
七  共に笑え
八  やさしくなれ やさしくなるな
九  「あなたはどう思う?」と問え
十  生徒にも敬語を使え

十一 笑顔でいろ
十二 爪と牙を持て
十三 言葉は短くしろ
十四 全てを教えるな
十五 できないことを前向きにしろ
十六 簡単なことから難しく
十七 ゆっくりからはやく
十八 低いから高く
十九 物の用意は教師がするな
二十 物の片づけは教師がするな

二十一 教師がいなくても準備・片付けができるようにさせろ
二十二 がんばった人が得をするようにしろ
二十三 がんばりを応援し無理はさせるな
二十四 生徒に寄り過ぎるな
二十五 いつも正しいと思うな
二十六 四隅の生徒に目を向けろ
二十七 甘からず辛からず
二十八 中庸せよ
二十九 過ぎたるは猶及ばざるが如し
三十  時代を読め

三十一 時を守れ
三十二 ケガをさせるな
三十三 笑って叱れ
三十四 怒るな、叱れ
三十五 集団指導を目的にするな
三十六 話は目と心と耳で聴かせろ
三十七 体育座りはさせるな
三十八 水はとらせろ
三十九 トイレには行かせろ
四十  嫌味を言うな

四十一 ごめんなさいを誉めろ
四十二 あえて間違えろ
四十三 面白くあれ
四十四 時にふざけろ
四十五 まじめにやれ
四十六 やらしくなるな
四十七 体にはふれるな
四十八 話すときはサングラスを外せ
四十九 できないことを言うな
五十  オノマトペで表現しろ

五十一 大きい声で話せ
五十二 大事なことは小さい声で話せ
五十三 話は歌だと思え
五十四 話を聞いていない子に、聞け
五十五 大げさに振る舞え
五十六 話は間を空けろ
五十七 早口で話せるようにもしろ
五十八 見学を拒むな
五十九 見学者に活躍させろ
六十  見学者に意見を求めろ

六十一 言うことを聞かない子にはやらせるな
六十二 やらせない生徒にやらせろ
六十二 叱った後は褒めろ
六十三 褒めた後は引き上げろ
六十四 全体の前で上手い子を褒めるな
六十五 楽しんでいる子の様子を全体に伝えろ
六十六 とりあえずやってもらえ
六十七 子どもはだませ
六十九 感謝されるな
七十  自信は持てると思うな

七十一 「小さい順」とか言うな
七十二 「女の子」とか言うな
七十三 「男だろ」とか言うな
七十四 「負けるな」とか言うな
七十五 「頑張れ」とか言うな
七十六 名前を呼んで応援させろ
七十七 公開処刑にするな
七十八 語尾を伸ばすな
七十九 語尾を上げるな
八十  文字が小さいのやめろ

八十一 生徒のせいにするな
八十二 教師がやり過ぎるな
八十三 いけないことにレベルをつけろ
八十四 レベルに応じて強く叱れ
八十五 人の心と体を傷付けさせるな
八十六 時にあえて見本をみせるな
八十七 頭はクールにハートは熱くあれ
八十八 できるかどうかよりやるかやらないかだ
八十九 生徒に決めさせろ
九十  教師が決めろ

九十一 自分で苦労を招くな
九十二 体育教師同士でわかりあえると思うな
九十三 良い体育教師こそ保健の授業を大切にしろ
九十四 生徒を信じろ
九十五 失敗を褒めろ
九十六 元気な声は自然と出させろ
九十七 持続可能なことを続けろ
九十八 水は低い方に流れると思え
九十九 生徒を愛せ
百   生徒は同じだと思うな

(ここまで見る人いるのかな…?)
わかる人にはわかる、そしてわからない人にはわからない表現にしてみました。なまいきな文章ですが「親父の小言」をフィーチャ―しています。

異論は認めます。どなたかこれを見て、議論をしていただけたら幸いです。
すべては生徒たちの幸せのために。