自己紹介~クラシックから演歌まで~


■長谷川晃子
ソプラノヴォーカリスト。
千葉県鴨川市出身。
6歳からピアノを始める。練習が嫌いで毎週初見でレッスンに行ってた。
うたの先生と出逢い、私もあんな風に歌いたい!と13歳から声楽を始める。
高校卒業したらピアノも声楽もやめて、学校の先生か介護士になるつもりだった。しかし、思いもよらぬことが起こり(←noteに書きました!)、音大を目指すことになる。

声楽は習っていたけどオペラをみたのは大学に入学してから。初めてみたのは藤原歌劇団『椿姫』
オペラなんてつまんないんじゃ…寝ちゃったらどうしようとか思ってたけど、冒頭、序曲のバイオリンをきいて衝撃をうける(そういえば生オケきいたのもこれが最初だった)
その後展開される物語と歌唱と音楽に感動し(語彙力)、オペラって楽しい!すごい!クラシックの歌い方って無限の可能性!と更に声楽にのめり込む。

日本大学藝術学部 音楽学科 声楽コース卒業。

■お仕事
・オペラ『魔笛』夜の女王
・東京オペラシティ近江楽堂にて卒業記念コンサートを開催
・ひまわりキッズ&フルール
 10周年記念公演出演
 17周年記念公演『恋セヨ乙女』出演
・冨田勲『イーハトーヴ交響曲』に出演
 2015年 北京公演
 2016年 冨田勲 追悼特別公演
福田昌一1stソロアルバム Blessings-いつもそばに コーラス参加

■小林幸子様との出会い
祖母の影響で元々美空ひばりさんが大好きだった。
1998年、ポケモンの映画『ミュウツーの逆襲』の主題歌を歌う幸子様と出会う。この人歌うまいなという感想を持つ。
1998年末、紅白歌合戦にポケモンの人出るよと母から教えられ、観ていたら豪華衣装での歌唱に衝撃。なんだ、ポケモンの人と豪華衣装の人は同じ人だったのかと、ここで初めて認識。
1999年正月、幸子様の他の歌もききたくなって、お年玉を握りしめ、オリジナルニューベスト~越後情話~を購入。

12曲全部ほんとにあったことなんじゃないかと思わせる表現力にいたく感動し、毎日エンドレスで聴きまくる。
“歌い手は、歌詞の行間を埋めるために歌い続けてる。でも一生それは埋まらないんです”という幸子様の歌に対する姿勢に感銘をうける。
登下校中も12曲を歌いまくり、全曲暗譜で歌えるようになる。ファンクラブ入会。新宿コマ劇場に出かけたのもこの頃か。
当時中学生だったが、同級生から『演歌なんて古い!小林幸子なんてだせぇ!』と言われまくりムカついて、好きなものは好きでいいじゃねえか!と猛烈に思う。
その後、幸子熱は冷めることなく高校、大学に進学。
東京に出たこともあり、コンサート、歌謡番組やラジオの公開生放送、劇場公演に足繁く通う。
しかし、大学2年のころファンクラブが解散。当時はネットもそこまで普及しておらず情報を集められなかったり、学業の方が忙しくなり、足が遠のく。
その後は、あ、新曲でたのか程度で付かず離れず、いや結構離れてた。

それから8年……
事件は起こる。

うわ遂にやりやがったこういうの待ってた!!と一気に小林幸子熱が再加熱!
それからというもの、コンサートはもちろん、下北沢サウンドクルージングやニコニコ超会議などに参戦し、現場最前線に戻る。
その後結婚して、妊娠中も幸子様を聴き歌いまくっていたので、娘ももちろん幸子様好きで『しゃっちゃん』と呼ぶまでになった。

なにが言いたいかと言うと、小林幸子様❤️敬愛❤️
(幸子様のオフィシャルサイトもぜひご覧ください)
(ディスコグラフィーの充実っぷりがすごいです!)

(以上です)

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