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【再受講1日目-2】コミュニケーションモデル

私たちを取り巻く膨大な情報は五感(視覚•聴覚•触運動感覚•嗅覚•味覚)を通じて得られる。

情報処理の3つのプロセス

⭐︎削除
視覚・聴覚などの五感からたくさんの情報を得るが、少量の情報しか受け取れない。
多すぎるとストレスがかかる。
余計な雑音が入らないように。
集中できるように。

⭐︎歪曲(わいきょく)
人それぞれ解釈が違う。
価値観というフィルターを通して、理解する。
例)「頭を冷やせ」と言われるのはどういう時?
•感情が爆発した時
•熱が出た時

同じものを見たり聞いたりしても、同じ解釈をしているとは限らない。

⭐︎一般化
価値観というフィルターを通す。
過去の記憶のデータベースで動く。
成功パターンを作る。
 •相手との関係が上手くいくから
 •そのほうが楽だから

価値のあるものしか受け取ろうとしない。

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講座の中で…

印象に残ったのは、N先生とお子さんがたんぽぽの綿毛の実験をされた話。

綿毛は撥水効果が強くて、水に濡れないそうです。
調べたらそれは生き抜く為だそうです。
(綿毛は子どもやペットの耳に入ると厄介とあったので、触る時は注意。)

私も体験に変えたくて実験。
水の中にズボッとつけたら、身を守るように縮こまって、空気に出したら雫だけ付いている感じで、ほんまや〜ってなりましたw


本やTVで見た•人から聞いた→知識→分かる→ 二時情報

自分が実際に体験したこと→知恵→経験値→できる→ 一時情報

一時情報は温度をこめて人に伝えられる。
実際に体験した時の状況や感想、感動までも伝えることができる。

失敗ではない。
フィードバックがあるだけ。


二時情報にとどめない。
興味のあることをたくさん経験して、経験値を上げる。

試していくことが、自分の糧になる。

行動して勝負に負けても、
種がまけて糧になる。

負ける=蒔ける
糧=勝てるチャンス

マニュアル+N先生の講義より

•ベビーステップで実行し、成功パターンを集める。
•上手くいかないところは修正して、より良い成功パターンを見つける。

個人的制約
削除→一般化→歪曲 (の積み重ね)

プラクマニュアルより

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→自己肯定感があがる

(自己効力感につながる)

伸芽‘sクラブより

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〈感想〉

N先生は講座で、ご家族とのコミュニケーションを例に上げて、お話してくださる事があり、微笑ましく聞かせて頂いています。

子供が疑問に思ったことを、すぐに行動に移せるよう、大人が一緒に体験するというのは、親子の楽しい思い出になるし、子供の将来にとってすごく大事なことだと思いました。

小さい頃から、五感を研ぎ澄ませて実行し、経験値を上げることが習慣になってたら、とっても素敵な大人になれそう✨

🌱🌱
Special thanks🫶:
広島NLPスクール「グロウアップ」
             🌱🌱🌱


次回は、
【再受講1日目-3】アウトカム
についてnoteします。

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