見出し画像

サンフランシスコ発、美肌にも貧血にも、最強デトックス!ビーツのアジア風ラぺ 超かんたんレシピ

こんにちは。

サンフランシスコ・ベイエリアに住むHappierです。

先日ご案内したTakara酒造さんとのコラボで掲載しきれなかったレシピをご紹介します。

今回は美肌にも貧血にもいい💗デトックスレシピ ビーツのアジア風ラぺ、これが今のブーム

【友人に教えてもらった作り方】

①ビーツをよく洗い皮付のままスライサーで千切り

②塩を少量まぶして、お好みの酢(アップルビネガー)、オリーブオイル少々、シナモンパウダー少々、レモン汁適量を混ぜる

③ニョクマム(魚醤)をかけて、刻んだ香草(パクチー)をたっぷりかけて出来上がり!


こんなに簡単、美味しさのカギは「シナモン」「レモン汁」「パクチーとニョクマム」

シナモンは味のエッセンスになり

レモン汁はビーツ独特の土臭さを減らし

パクチーは体内に溜まった有機金属(シーフードに含まれる水銀など)を体外に排出してくれると言われるデトックスに欠かせない薬味

これとニョクマムを重ねることで、まるでタイ料理のパパイヤサラダっぽくなります。

パパイヤサラダが南国的に身体を冷やすとすると、ビーツラぺはロシアやヨーロッパでも食べられることが多く北国的に身体に必要な栄養素を得られる食材

私の住むカリフォルニアではビーツは葉付きで売られていて、スーパーでもファーマーズマーケットでもだいたい2-3個まとめて$2くらいで手頃

私はサンノゼのファーマーズマーケットで毎週日曜日2束ほど購入し、

まずは葉を落とし、実と分け、葉を茹でる

茹でた葉は今週は半量=お好み焼きの具、半量は醤油+白ごまでおひたしに

実は2回に分けてラぺに。

ひたすらスライスしています

画像1

こちらはスライサーで千切りした生で皮付きのビーツに、青りんご(グラニーアップル)を千切りし混ぜ、手づくりの和風ドレッシングをかけたアップルビーツサラダ

美味しくてほぼ一人で全部たべてしまいました

年齢的にも、体質的にも、ちょっと貧血が気になるので

冬にオススメの「丸い」「根菜」のビーツが大活躍しそうです

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?