自由律俳句(no Tsumori) 其ノ三百十三
セミだけが元気。
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窓の外を見れば、パワー増し増しの太陽光線がギランギランしていて眩しかったりするけれど、その光に負けまいとするかのようにさまざまな種類のセミたちの声が、大きく辺りに響き渡っている。
セミの鳴き声が余計に暑さを増やしているように感じるという声をときどき聞くけれど、自分はその点に関しては平気で、ただただ彼らが羨ましい・・・と言うだけ。
本当に夏を謳歌している。
💙💛
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