燃え尽き症候群で、読書も出来ない夜に
課題を出して疲れてしまった。
いまとある文章講座にまたこりもせずに通っていて、オンラインで別の文章講座にも通うつもりである。
明日が提出期限のはず?なのだが、前日になっても誰も提出していないので、なんだか不安になってくる。お盆だから提出期限少しイレギュラーだったりするのかな?
質問すればいいんだけど、なんだかめんどくさい。
明日から実家に帰って積年の蔵書を整理して、家族に積立NISAとiDeCoを教える予定だ。
つまり、今日が個人的な提出期限なのだ。だからもういいのだ。忘れるのだ。
通っているのは、批評よりの文章講座で、そういった文章を書けるようになりたいなと。
相変わらず、締切が迫る小説の方は頭の中でこねくりまわしているだけで全く書けてない。
今日も今日とて1日詰めて書いてたから疲れてしまった。
本当に疲れている時、読書する力もないと生きてる意味がないーと虚無感に襲われる。
読書することで、興味関心が刺激されたり、喜怒哀楽のバランスを保っている節がある。
普段の人的コミュニケーションが限られているので、やはり外部からのアクションが必要なんだと思う。
今読んでてめっちゃ面白いし、積んでて早く読みたい!って思っている本を、挙げてモチベーションを高めよう。
欲望のコード
絶版だからか価格がやばい。この前は強気の9000円だった。メルカリで検索したとき3000円で出品されていたのを見過ごしてから後悔しかない。
最近、メルカリの検索性が下がっているような気がする。類推が広がっているような感じ。
現在は図書館で借りてるので読み切らればならない。のに実家に行くのでしばらく読めない。ずっと携帯してたくないし。
でもとにかく面白い。
ずっとなにかできることないかな…と思っている。思っているだけでなにもできてないのだが、何かしたいという気持ちだけがずっとあるのだ。
も気になって買った。なんか、ドキュメンタリー映画になりそうだ。
紙魚の手帖
せっかく公式発売前に見つけて買えたのに、細かい文字を読むことが出来なくて。
短編賞受賞作がどんな感じなのかワクワクしてはいるのだ。
労働系女子マンガ論!
えっこれみたことないと本屋で見かけて即買い。そして積んでいる。
読書コミュニティを網羅的にフォローすることで面白そうな本はカバーできていると思い込んでいる。
最近は本屋で興味のある分野で知らないものを見たら買うようにしている。
その代わりに話題になっている本を買わないようになってしまった。『JUNEの時代』欲しいよな…。
時の娘
小説が最近読めてないようで、やばいと思って1日1編は読もうとしている。けど、アウトプットが重なるとどうしても侵食されてしまうように感じているが、実はSNSに時間を吸い取られているだけなのだ。SNSなんて19時のボーナスタイムだけ見てればいいのだ。
読みたいー!
買いたくて、めっちゃ読みたい本で……と思い出して検索したらキャンペーン中だったのでワンクリックで買ってしまった。この前『インベスターZ』半額セールで買って、ポイントが5000あるから強気になれた。
めでたく積読の仲間入りだ。
誰かが応援することも体にいいと言っていたな。『現代思想 友だちの現在』も熱いが、友だち論がめちゃくちゃ流行してる。
『若者の読書離れというウソ』でも、濃密な友達物語への需要について書いてあった。友達をこじらせている人は、『それでも女をやっていく』を読むといい。別に性別はカンケーない。
他にも色々積んでいるのだけど、キリがないのでここまで。
さっきまで生きてる意味がないー!なんて思って泣きそうだったのに読みたい本があるという感情を見出して嬉しくなった。
当分まだ生きていられそうだ。よかった〜。
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