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#感想
『春の嵐とモンスター』の魔力って何? 20240602
5月はとにかく漫画を読んだが、その中でも先が読めなくて早く次が読みたい…って漫画に出会えたのはキセキ。
それが、『春の嵐とモンスター』
ミユキ蜂蜜の漫画を読んむのは初めてなのだけど、『春の嵐とモンスター』を読んだ後、読めるだけ他の漫画を読んだ。
『なまいきざかり。』
作者の代表作だろう。なんて言ったって、大作である。23巻まである。
『野良猫と狼』
作者はBL系も書いていて
『爛漫ドレスコードレス』ただただ好きなものを語りたいだけ。
『爛漫ドレスコードレス』読んだ。
手に取った理由は忘れちゃったけど、Kindle unlimitedに登録されていて、なんだか楽しそうな表紙ってことで読み始めたと思う。実際とっても楽しくて、面白かったので感想をば。
ある帯に惹かれて、浴衣を購入した主人公(山田撫子)が、浴衣玄人の女性(鷹倉響)に、草履の靴づれ、着付けからメイクまで助けられる。その一件から浴衣、着物への興味を深めていく話だ。
真ん中の宙ぶらりん、中肉中背の。
読んでよかったなぁとか、やっと読めたとか読後にそんな感想を持って満足することが多い。知的好奇心を満足させたら、また違う本に手を伸ばす。
何かを読んで、何かがふつふつと湧いてきて、書き留めておきたいと思うのは少ない。それたけに、その本が自分にとって刺さったということだろう。
『それでも女をやっていく』を読んで、納得したり共感したり、内容との違いから自己理解が進んだりした。
『神風怪盗ジャンヌ』