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H a p p a n o U p d a t e s - No.228

葉っぱの坑夫という翻訳&アートプロジェクトの更新ニュースをnote上で公開しています。現在は月に1回、月末の更新です。ちなみに「葉っぱの坑夫」という名前は、英語のleafminerから来ています。
Photograph by Ana Keliikuli(Leaf miner injury to tomato leaves)

幻覚、それともリアル?!
メヒス・ヘインサー[エストニア] 短編小説集
メヒス・ヘインサー著 だいこくかずえ訳 
写真:Richard Walker他

メヒス・ヘインサー

4. アーティストと年齢 | Artist and Age
2000字弱の超短編のこっけいな追跡劇、とでも言いましょうか。遊び好きのアーティスト、イマッと、「鋼のように冷たく鋭い視線と耳につけた銅のイヤリング」が危険な臭いを振りまくネンレイ導師。ネンレイ導師に目をつけられたイマッが、タルトゥの街を必死の形相で逃げます。タルトゥの街を知る人にとっては、出てくる通りの名前や地名に、より臨場感が感じられるかも。
(著者メヒス・ヘインサー:Photo by ELIC / Jüri J. Dubov)

森で、子ジカたちと (2)
ウィリアム・J・ロング著『School of the Woods』より 
Will-travel 他:写真 だいこくかずえ:訳

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夜の森に鳴き声がひびく III
森で、子ジカたちと』の最終回です。ウィリアム・ロングの野生動物観察記は、2018年7月から2年にわたって連載してきましたが、一旦ここでお休みに入ります。このシリーズは"Wood-folk Comedies"にはじまり、"Secrets of the Woods," "A Little Brother to the Bear"など複数の原著から面白そうなストーリーを選んで翻訳してきました。こちらに総目次がありますので、興味を惹かれたものを読んでいただければと思います。
上の写真:Walker Wilson(BY-NC-ND 2.0)
下の写真:ウィリアム・ロング著 "Mather Nature"(1923年出版)

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今月のピックアップ | Choice of the Month
なまずとマンダラ | Catfish and Mandala
アンドルー・X・ファム(Andrew X. Phm)
だいこくかずえ:訳

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旧サイトよりベトナム系アメリカ人の作家アンドルー・ファムの回想録を紹介します。アンドルーはベトナム戦争後の1977年、10歳のときに家族とともにアメリカに渡りました。この回想録では、アメリカで出会った元米兵や自分の父親の収容所での経験が生々しく語られています。
Photo by manhhai/Bruno Barbey(CC BY 2.0)

□ 最近思ったこと、考えたこと(happano journal)
06.04/21 巨人の地、ヒーウマー島へ:小説の向こう側
06.18/21 クロエ・ジャオ監督、先住民ラコタのカウボ...

クロエ・ジャオ監督、この原稿を書き終えたあとで、コミック原作のSFスーパーヒーロー映画『エターナルズ』(今年の秋公開)を監督していると知りました。子ども時代からの漫画ファンとは聞いていましたが、こういう超エンタメ作品の制作に関わるとは、、、ちょっと意外でした。制作元のマーベルが、候補の一人だったジャオ監督と会い感銘を受け指名した、とWikipediaにはありました。

Web Press 葉っぱの坑夫/エディター大黒和恵/editor@happano.org

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2000年4月からウェブ上で、翻訳作品を中心にさまざまなコンテンツを公開してきました。内容としては移民文学、野生動物観察、音楽家インタビュー、外国語で書かれたハイクなどです。コンテンツの中から紙の本や電子書籍も作っています。