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私の地元兵庫県加古川市、魅力が向上

 noteクリエイターの花やです。今回の『地域魅力発信マガジン』では、『#この街がすき』というテーマで私の地元である兵庫県加古川市についてお話しします。
 
 今後、加古川の魅力について有料・無料記事で発信していきますので、ぜひ注目していただけたら嬉しいです。最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。 


加古川市の簡単な紹介

加古川市役所


 兵庫県南部(南東部)の瀬戸内海播磨灘に面した加古川市は、人口26万人の中規模都市であり、近畿大都市圏(神戸市大都市圏)のベッドタウンでもあります。また、東播磨地域の中核都市としての役割も担っています。
 
 市の名前の由来となった一級河川加古川が流れる南部には、人口が集中しています。一方、中・北部は自然に恵まれた田園地帯となっており、農業が盛んです。冬は麦、夏は米(コシヒカリ・鹿児の華米)が栽培されています。その他、野菜や酪農業も行われています。
 
 また、加古川市は播磨工業地域に属し、鉄鋼業が盛んです。神戸製鋼加古川製鉄所(通称神鋼加古川)が立地しており、関連企業の工場もたくさんあります。
 
 歴史的な文化財も多数点在しており、国宝の鶴林寺や日岡陵墓(天皇の墓)、日岡神社などが有名です。加古川市は、田園と工場、歴史と現代の調和がとれた街です。

私が加古川のことを好きな理由

加古川河川敷


 加古川市が好きな理由は、この街が魅力ある街に変わるという期待感から生まれています。以前はこの街に対してあまり好感を持てず、兵庫県の中心都市である神戸市に住むことを考えていました。
 
 しかし、2016年ごろから新しいコンセプトの飲食店や団体が現れ、加古川市で若者を中心にした活動が始まりました。
 
 自家焙煎珈琲店やオーガニックレストランなどが開業し、注目が集まっています。さらに、2020年からは一級河川加古川左岸の広場を活用した大規模イベントが開催されています。
 
 私自身も加古川市内の魅力的なお店に足を運ぶようになり、この街を好きになりました。また、新しいレクリエーション施設が日岡公園内に誕生したことも、この街の魅力を高めるきっかけとなっています。
 
 加古川市はまだまだ進化の余地がありますが、私はこの街がますます魅力的な街に変わっていくことを期待しています。

加古川の魅力

河川敷イベント


 加古川市の魅力は、一言では言い尽くせないほど多岐にわたります。私は、好きな理由についてお話しましたが、特に最近では、新しい価値観を持つ若い世代の人々が増えてきていることが注目されています。
 
 このような若い人たちが自主的に行動し、様々なプロジェクトを進めることで、加古川市はますます魅力的な街になっています。
 
 同様に、加古川の東隣にある明石市も、子育ての街として有名であり、若い世代の流入が増え、その成果が魅力向上につながっています。明石市では、行政が積極的に政策を進めることで実を結んでいます。
 
 一方、加古川市では、民間主体のプロジェクトがどんどん進んでいます。地元の企業や飲食店団体などが中心となって、新しい人材を発掘するためのプロジェクトが進行しています。
 
 また、先ほどもお話したように、河川敷でのイベントも今までにない取り組みです。かつてただの広場であった河川敷は、多種多様なイベントが開催できる場所に変化しています。
 
 これらのプロジェクトやイベントが、加古川市の魅力を高め、多くの人々が訪れる理由となっています。
 
 加古川市の魅力は、未来志向の取り組みを進める人々が増えていることだと思います。その取り組みは、まだ始まったばかりですが、拡大しながら継続していくことを期待しています。私自身も、この取り組みに協力して配信活動を行いたいと思っています。
 
 また、毎年秋には「ツーデーマーチ」というウォーキングイベントが開催され、参加者が市内の歴史や文化を歩きながら体験することができます。
 
 こうした取り組みにより、加古川は今までにない魅力がどんどん創出されています。今後もますます魅力が増していくことでしょう。Y世代・Z世代・α世代の方々にも、魅力が高まる加古川市に足を運んでいただきたいと思います。

地域魅力発信マガジンの今後


『地域魅力発信マガジン』では、今後地元の加古川市を中心に全国に向けて魅力を発信していく予定です。また、兵庫県内の魅力についても紹介していく予定です。
 
 特に、首都圏に住む若者世代にこの記事が届けばと思っています。今後は有料配信も始めて、無料では伝えきれない加古川市や兵庫県内の魅力を紹介していきたいと考えています。
 
 ぜひ今後も『地域魅力発信マガジン』に注目していただき、首都圏の若者たちに私たちの地域の魅力を伝えていけたらと思っています。以上で終わります。
 

最後までご覧いただきありがとうございました。この記事への『スキ』と私への『フォロー』をよろしくお願いします。また次回お会いしましょう。noteクリエイターの花やんでした。

#この街がすき

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