ささやかな非日常の時間
たま〜に、1人の時間がないと息が詰まってしまう。
そんなわけで、3泊4日で三重県の鳥羽でのんびりしていました。
今回泊まったところは、街から離れた山の中にある、目の前がすぐ海で、バルコニーに出ると心地よい風が気持ちのいい場所。
リゾートクラブ運営のホテルを、一般用に開放してくれているホテルなので広くてコスパもいいところでした。
部屋は、6階の最上階。
最高のロケーションで、気分も盛り上がってくると不思議なことが起こりました。
ここにくるまでは、右肩の鎖骨辺りが激痛で病院での検査も本気で考えていたのですが、なぜか痛みがなくなっていくのです。
私の場合、体質の問題で人の気や地場の影響を受けてしまいます。
時々、メンテナンスをしないと持たないんです。
高い階層のホテルに泊まったり、人の少ない場所に行ったり、高速道路を車で走ったりして、エネルギーを解放して浄化しています。
高さとスピードは、メンテナンスに重要です。
人に疲れたときは、試してみてください。
ちなみに、世界には贅沢で自然を満喫できるホテルがあります。
1、世界初の海中レジデンス 「ザ・ムラカ(珊瑚の意)」
インド洋に浮かぶモルディブで5つ星リゾートに選ばれた「コンラッドモルディブランガリアイランド」にあり、周囲にはジンベイザメ、マンタ、イルカ、カメが生息しているそう。
2、木の上のホテル 「ツリーホテル」
冬は幻想的な雪景色にオーロラ、夏は白夜が有名なスウェーデンの森に、木の上に立つユニークなホテル。
3、天井がガラス造り 「カクシラウッタネン アークティック リゾート イグルー アンド シャレー 」
フィンランドで最高のオーロラが見れるカクシラウッタネン。
天井のガラス造りのお部屋からは、満天の星空やオーロラなどの幻想的な夜景をベッドから楽しむことも。
4、ジャングルのなか 「ヴァイスロイ バリ 」
バリ島のウブドの中心地から少し離れた場所に、大自然の中の隠れ家ヴィラ。
5、氷で出来た 「アイスホテル 」
スウェーデンの北部で期間限定(1月〜3月)オープンの、壁、床、天井、ベッドまで、すべてが氷でできたホテル。12月にアーティスト達の心のこもったお部屋が完成するそう。
豪華な世界と比べると、ささやかな非日常の時間だなぁ。
ささやかでも、癒されるひと時を大切にしたいと思いながら、海の幸を満喫していました。
一番美味しかったのは、さざえストリートの牡蠣
思わず「美味しい〜」って言葉に出てしまったのが焼き牡蠣で、私には一番でした。
場所は、JR鳥羽駅のすぐ横にある、焼き街専門店が立ち並ぶ商店街のようなグルメスポット。
お店の前を通ると、店員さんが呼び込みをしていて足を止められます。
行った時間が、呼び込み合戦の激しい11時ごろだったせいで、お店を選ぶのに苦労しました。
プチ情報〜人間が雑食になった理由〜
人間が雑食になったのは、理由があります。
生態系バランスは変化しているので、その年ごとに生き物や生物の繁殖が増えすぎるときがあります。
増えすぎを、食べることでバランス調整をする役割を人間は持たされました。
均衡バランスに合わせて活動するはずだったのに。
均衡がわからなくなり、欲求ベースで動いてしまって、生態系を壊す活動になっているのが現状。
生態系を守ることから、壊すことに逆転してしまいました。
本当は、食事は苦しい
人間は、食事をしなくても生きていけるエネルギー代謝が出来るようになっていました。
役割を与えられて、体質が変化しました。
食事は、生態系バランス調整をするための消費活動です。
だから、本当は疲れる。
今回はグルメスポット巡りでいろいろ食べてみましたが、美味しく感じられなかったので、コンディションが悪いことに改めて気がつきました。
そのなかで、新鮮な貝だけが美味しい。
身体には、新鮮な素材が一番うれしいことなのかも。
うれしいと言えば
先週、今週ともにお祝いボードが届きました。
のんびり投稿なのに、読んでいただいてありがとうございます。
本当に、感謝です。
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