SHElikesで爆上がりしたエフィカシーのおかげで、仕事で十歩踏み出せた話
突然ですが、エフィカシーという言葉をご存じでしょうか?
恥ずかしながら、わたしは26歳になって初めてエフィカシーという言葉の意味を知りました。
エフィカシーとは? 自分の能力の自己評価のことで、自分のことを自分自身でどのように評価しているのかを指す(引用元:HR pro https://www.hrpro.co.jp/glossary_detail.php?id=80)
数か月前までエフィカシーの意味も知らなかった、そんなわたしのエフィカシーが、最近爆上がりしているのです……!爆上がりの理由は、女性向けキャリアスクール「SHElikes」に入会し、励まし合う仲間に出会えたから。
エフィカシー爆上がりのおかげで、複業にチャレンジ、そして本業でも多くのプロジェクトにアサインされるようになりました。
SHElikesに入会してまだ4か月のわたしに、一体何が起こったのか、お読みいただけるとうれしいです。
2021年4月春、SHElikesとの出会い
今年の4月、本業で大きなイベント開催の準備に追われ、販促を担当するわたしは鬼のように忙しい日々を送っていました。
毎日終電で帰るような毎日が続いており、忙しく働くことが好きなわたしも、さすがに「疲れた……!」と嘆くこともあるほど。
どうして終電まで仕事をしないと終わらないのか、それはディレクターさんやデザイナーさんとのコミュニケーションコストが多くかかっていることが理由だと考えました。わたしは販促を担当しているくせに、コピーライティングやデザインの知識が皆無だったのです。
忙しい日々が終わったら、ライティングやデザインに関して勉強する時間をとろうと決心しました。
そんなときに出会ったのが、女性向けキャリアスクール「SHElikes」。
Webデザインや、ライティング、Webマーケティング、ブランディング……など、現代のキャリア形成には為になること間違いないスキルが学べるスクールです。
また、SHElikesには、受け放題コースがあり、全25種類あるコースから自分で選んで受けまくることができるのです。
本業が忙しい時期は、スクールに定期的に通うのは難しいかも……と思っていたわたしにとって、自分のペースで受講を進められるのはとてもありがたいシステムだと思いました。
身につけたスキルと、しなやかな強さをもつ仲間が、わたしのエフィカシーをあげてくれた
SHElikesでは、一緒にがんばるたくさんの仲間に出会えることも魅力のひとつで、全国に累計2万人という受講者がいます。
受講者は総じてシーメイトと呼ばれ、SHEが開催するイベントや、シーメイトが企画して開催するイベント、月に一回のコーチングでシーメイト同士の交流を深めることができます。
最初は、シーメイトにどう歩み寄るべきなのか、悩んだ時期もありました。でも、そんな不安を取っ払うくらい、シーメイトのみなさんはすごく優しくて、そしてしなやかな強さをもつ方ばかりでした。
解決できない課題があったら教えてくれますし、あるとき、勇気をもって自分から「あれもこれも中途半端な気がする、全然達成感がない」という悩みを打ち明けたら、
「あなたが思っているより、あなたは頑張ってる。自分を認めて労うことも大事だよ」
と背中を押してくれたのです。
ただ、励まされたり、大丈夫だよという言葉をかけられるより、わたしにはすごく響いて、自分で道を切り開こうとしている方の言葉は、しなやかで強いと感じました。
また、多くのシーメイトがSHElikesで身に着けたスキルを用いて、フリーランスで活躍されたり、転職されたり、複業にチャレンジしている方ばかりです。
いつしか、何かにチャレンジし続けるシーメイトに刺激を受け、「シーメイトさんががんばっているから、わたしもがんばろう!」と、わたし自身もSHElikes内部のコミュニティ企画運営や、課題執筆のためにインタビューの取材交渉など、新しい挑戦を続ける機会が増えました。
すると、挑戦によって自分のできるスキルの幅が増えて、「わたしにもできるかも」という感情が生まれるようになりました。結果として、セルフエフィカシーが上がっていくようになったのです。
ここで、シーメイトのみなさんが優しくてしなやかな強さをもっている理由をわたしなりに考えてみました。
ひとつめは、「わたしなんか」という言葉は絶対に使わないというSHEでのルールがあるから。「わたしなんか出来ない」、自分を否定するワードはSHEでは使用禁止です。
ふたつめは、困っているひとがいたら手を差し伸べる、GIVEの精神をもつ方が多いから。シーメイトのみなさんに、受講中のコースの課題や、キャリアに関する悩みを、これまでに何度も聞いてもらいました。
夢に向かってチャレンジしている女性が多いため、等身大で接しくれる方が多く、だからわたしも安心して悩みを打ち明けられるのだと思います。
複業にチャレンジ!いつしか本業でもプロジェクトにアサインされる存在に
エフィカシーが爆上がりしたわたしは、また新たなフェーズに突入することができました。
なんと、2021年7月末から複業をはじめました。数か月前のわたしなら、「複業なんて時間管理が難しそうだし、わたしにはできない」の一点張りだったと思います。
SHElikesに入会してから、ライティングの楽しさに気付き、自分でシーメイトさんにインタビューをして記事を書きあげるほどになりました。
いつしか、時間管理が難しそうという気持ちよりも、仕事でライティングをやってみたいという気持ちが強くなり、自ら企業の広報・PRのお手伝いに立候補し、現在はユーザーインタビュー記事の執筆をお手伝いさせてもらっています。
また、本業でも変化があり、いろんなプロジェクトにアサインしてもらえるように!
自分のスキルがないことを理由に、自分の気持ちに蓋をして、社内の会議では発言できない経験も何回もありましたが、見につけたスキルのおかげで、今では自信をもって提案できるようになりました。
わたしのエフィカシーが上がった理由、それはSHElikesで学んだスキルと、あたたかくて強いシーメイトの存在が、自分の自信に繋がっているからです。
エフィカシーが上がったおかげで、本業でも複業でも一歩、いや十歩踏み出すことができました。
自分にはできない、と気持ちに蓋をしてしまうのはもったいないです。
わたしの場合、自分の「できる」可能性を広げてくれたのが、SHElikesとたくさんのシーメイトでした。
自分を信じる、やりたいことに挑戦する、ひとりだけで続けるのはすごく根気がいると思います。でも、ひとりじゃなかったらどうでしょうか?
SHElikesでは、たくさんの仲間がチャレンジを続けています。この記事を読んでるあなたのエフィカシーを上げるきっかけが、SHElikesだったらうれしいです。
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