お前は私のペットだ!!

このタイトル通りです。
母親は私のことをペット扱いするんです。

嘘でしょ、と思う人もいるかと…



でも、現代社会では増えてきているようにも感じます。

原因は私なりに考えてみました。

昭和時代の親が子どもに対しての扱いが普通だったことが、今になっては当たり前じゃない時代になっただけだと思います。

でも、違いはあります。

昭和時代の人は、少なくても暴力の中にも愛がありました。
子どもに愛情をもって叱ったり、手を出したりしてたと思います。

平成になってからは、コンビニができてスーパーが増えて24時間空いているお店ができました。

だからいつでも何か買えて食べれるようになったことも親からの愛情不足の原因なんじゃないかと思います。

いつでも買えるコンビニの弁当を食べることで、一緒に食卓を囲んで食べることもなく会話もなくなり、コミュニケーションが急激に減っています。それが一番ダメなことだと思います。

その便利な環境だからこそ、母親がキッチンに立つことがなくなって母親の愛情というのが感じにくくなりました。

時間があれば仕事、仕事、仕事。
シングルマザーならなおさら仕事です。

必死なのはわかります。

子どもはかまってほしいんです。


だからこそ、母親のキッチン立って料理する姿を見せて一緒にご飯を食べる時間を作ってあげるべきだと思います。

昭和の時代のシングルマザーはそうだと思います。

コンビニなんてなくて、スーパーにいって時間までに食材を買わないと子どもにご飯を食べさせることができない、時間を無理やり作って、一緒に暖かいご飯を食べて少しの会話をして学校の状況や出来事を聞いて、子供を寝かしてから仕事をしていたはずです。

便利な時代になって楽になったと思います。
忙しい人に時間を与えるいい環境だと思います。
でも、それが逆に毒親というモンスターを作り出す結果になっていると私は身体で体験しています。

私、もしかして毒親かもという人に伝えたいことがあります。

子どもに料理する姿を見せてあげてください。

暖かい手料理を一緒に食べてください。

会話してください。

自分の意見だけではなく、間違っててもいいから子どもの話を最後まで聞いてあげてください。そして、どうしたらいいのか子どものために一緒に考えてあげてください。

少しでもいいから時間を作ってあげてください。

きついのは知っています。
子どもも気づいています。
馬鹿ではありません。

でも、可愛い子どものためにしてあげてください。そしたらぜったいにいい子に育ちます。

愛情をもらっていない私が言うので間違い無いです。子どもは、ゲームやお菓子なんていらないです。機嫌取りなんていらないんです。

母親と一緒に絵本を読む時間が欲しいだけなんです。

それだけを伝えたくて書いてみました。
どうか私の母親に伝わりますように。

文章を書くことを頑張っています、小さな努力を積み重ねています。応援お願いします!!