【エッセイ(ミニ)】目からウロコ。
以前に、友達とメッセージでやりとりしていたら
やはり話題はコロナのことが多くて
「今回のコロナ感染症の件で、自分はまだまだ知らなかったことが多かったんだなーってわかった。保健所の役割とかあらためて知って目からウロコ(が落ちた)だったよ」
といっていました。
確かにいくつになっても、ハっとして思い知らされることがありますね。
ある方が
「『目からウロコが落ちる』っていうけどそもそも目にウロコが付いてないと何も落ちるものが無いんだよね。思い込みが強すぎるとなかなか落ちないね。思い込みが強くない人は見えるものをヘンに疑ったりしないでそのまま見ることもできるんだよね。」
と話されていました。
人々のこのウロコの数で世間の『常識』『非常識』も変わるのでしょうか…。
「思い込み」に捕らわれすぎず、でも忘れずに。
ウロコを付けたり外したりしながら、毎日を過ごしたいですね。
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