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【エッセイ(ミニ)】シンクロは忘れた頃に

今日は久しぶりにシンクロの話を少し。

先月、仕事帰りにタクシーを利用しました。
その翌日、今度は仕事の移動でタクシーに乗ると
偶然、前日と同じ運転手さんのタクシーでした。
通りを走っていたタクシーで
乗った時間も場所も異なっていたのでちょっと驚きました笑。


以前勤めていた職場でのこと。

その日は3つのセクションへ行き
各担当者にそれぞれ確認をとらなければならない、という少々面倒な?仕事がありました。

3人の担当者の都合もあるし確認に時間がかかるはず…
と思って職場のエレベーターに乗ったら
中に偶然3人が乗っていて(!)
確認作業もその場でつるっと済みました。

それから
その日は仕事帰りに友人と会う約束があり
前に本屋さんで見た雑誌で
気になりつつも買えなかったものがあったので
出かけついでに本屋へ寄ることにしました。

でも、雑誌は売り切れ。

仕方ないので別の雑誌を買おうとしたら
その雑誌は大きすぎ&重くて(!)雨も降っていたので
傘を持ちにくくなりそうだったので買うのを諦めました。

その後約束のカフェへ。

友人はまだ来ていなかったので雑誌か新聞でも読んでおこうと
カフェの本棚を見たらあの売り切れの雑誌と
大きく重い雑誌が笑、が並んでいました。
雨降りのためかカフェには他にお客様もいなくて
友人も遅れてきたので2冊合わせて読めました。

自分のまわりをよく見まわしてみると
人生はやっぱり
退屈しないようにできているのかもしれないなあと思います。

シンクロは忘れた頃にやってくるところが笑
面白いですね。


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