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【書く習慣】Day19:自分があまり賛成できない常識

こんばんは🌙하늘(hanulo0)です。

書く習慣19日目のお題は「自分があまり賛成できない常識」です。

日本人ならではかもしれませんが「空気を読んで行動する」という常識です。

私の世代では小学生くらいの時に空気が読めない子は「KY(死語)」と言われ、なぜか馬鹿にされていました。

場の空気を読んで行動することって、集団行動ではとても大事だということはわかっていますが、そもそもこの空気ってなに??
って思っていました。

誰が決めたものなんだ、と思っていても
それを口に出して言わないor言えないものです。

その空気とやらを説明することができないのに、大勢の前ではそれが要求されるのですからおかしなものです。

そう思っている私でさえ、この空気を読めという呪縛によって周りと違う行動をとる=変わり者と認定されることがこわいと思ってしまうのですから本当に厄介なものです。

そしてそれを自分自身が遵守しようとするからこそ無意識のうちに他人にもそれ要求していたなと思うことがあります。

例えば仕事で何かトラブルが起きたとき、
同僚にわからないことがあったら相談してくださいと伝えていますが自分が立て込んでいる状況に声を掛けられると「空気読んでよ」と思ってしまう。

声を掛けてきた同僚の立場になって考えたら
トラブルが発生して自分では対処ができないから助けを求めているのにそれを空気が読めないと判断するのは違うと思います。

相手の状況を考えてから声を掛けてほしいと思いますがタイミングって人それぞれだし、その人にとってはトラブルが発生した時すぐに声を掛けることがベストだと思っているかもしれません。

だからこそ自分自身に余裕がないと「ちょっと今声かけないで!」と言いたくなってしまうのでしょうね。(病棟勤務時代にテンパってる主任さんが新人看護師に言っていた言葉を思い出しました)

心の余裕ってとても大事ですね🌿

以上、「自分があまり賛成できない常識」でした。


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