エントリー時のスクショを公開しまくる回 第2回
以前好評だった、
「エントリーする瞬間のスクショをひたすら公開して、解説する」
こちらの第2回目を書いていきたいと思います。
前回の内容をまだご覧になっていない方はぜひ下記のリンクからご覧ください。2重で参考になる部分があるかと思います。
それでは今回も長くなりますので、早速本編に参りましょう。
⭐️1個目の解説
今日ご紹介するエントリーシーンは5/27日のNY時間のものになります。
今月5月に入ってからと言うもの、僕は以前の記事でも宣言させていただいた通り逆張りのみでトレードをしてしばらく検証をしてみることにしましたので、
本日の解説は全て「逆張り」となります。
それでは早速1つめのエントリーを見ていきましょう。
こちらはゴールドのショートになります。エントリーはこのスクショのタイミングです。
まずこちらのエントリー根拠は非常に明確。高値圏でろうそく足がもみ合い、下への反発の可能性を見せているからです。もうここからここ数分で上抜けするとは思いにくい。
先に結果をお見せしますが、その後この場面で利食いをしました。
ただですね、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、このチャートの絵面だけ見るとそこまで乖離が大きく見えませんね。
ただ実はこのチャートはめちゃくちゃボラがあります。
前日などから大きな値動きがありそのせいでボラが大きいのにスケールが少し小さく見るパターンですね。そんな時、次のような疑問が出てくるはずです。
このようなケースの時、「実際のボラ」と「チャートの見た目」のどちらを優先するべき出来なのか?
今日はこの点に明確な答えを提示させていただくたいと思いますが、
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