![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/93831952/rectangle_large_type_2_9ccfb05fa5ac7736bde8ed339cd351b8.jpeg?width=800)
サンタとお粥
おはようございます。
今朝は、仕事の段取り的に
朝に書いております。
深い意味はございません~。
バムクーヘン食べたい・・・
(疲れとるやないかい)笑
さて、今日はサンタクロースのお話。
ウィキ先生によると、、
「北欧では、ユール・トムテは
スエーデンのサンタクロースである。
元々はノームで、赤い帽子に、
白く長いあごひげを蓄えている。
元々トムテは人間に善行を施す妖精で、
家事を手伝ってくれたお礼として、
クリスマスに椀一杯のスープまたは粥をもらう。
北欧のサンタたちは、
煙突から入るのではなく、
直接子供たちにプレゼントをくれる。」
とあります。
もともとは、地下に住む小人?
妖精?の「ノーム」から
始まっているのですね。
(ユール・・冬至祭。
キリスト教普及前から行われていた
ゲルマン民族などのお祭り)
いいことをしてくれるから、
お礼にお粥・・
さて、そこでお粥ですよ。
日本人が思うお粥とは違いますよ~。
なにせ北欧、お米が取れませんから。
最近よく目にするようになった
「オートミール」で作られます。
オートミール・・
オート麦、オーツ麦などと呼ばれる
麦を脱穀し、更に押しつぶして
溶けやすく加工された物を言う。
![](https://assets.st-note.com/img/1671676778926-JNdlVUyZu9.jpg?width=800)
脱穀されたオーツ麦
これを、牛乳や水で煮込んで
柔らかくしたものを食すのです。
よく海外ドラマなどで見かける
ボウルの中にドロッとした
得体のしれない物。。あれがそう(笑)
少し甘くして食べるのが、今の一般的な
食べ方のようですが、
大昔は塩で味付けをして煮、
冷たい牛乳を入れたカップ添えて
出すのが一般的だったもよう。
なんにせよ、寒い地域での暖かいお粥・・
それは御馳走です。
さ、ここで「お礼にお粥を一杯」の絵が
やっと登場。
(今日、文章が長いし、まとまって無いな)
![](https://assets.st-note.com/img/1671676432039-MvK4eaza2k.jpg?width=800)
まさしく御馳走!
![](https://assets.st-note.com/img/1671675457474-7InzlbDGle.jpg?width=800)
何々・・?
ウィキ先生を読み進めると、
昭和天皇の、洋風タイプの朝食の時は
オートミール粥を召し上がっていらしたと
書いてありました。
腸内環境を整えてくれて、
体に必要なミネラルなど、イイものが
たくさん含まれているので、
調理の仕方によっては、
とっても贅沢な朝ごはんになりえますよね。
え~っと、
今日は何が書きたかったんだっけ?
ま、サンタはノームで、後にキリスト教が
入ってきて、セント・ニクラウスさんが
贈り物などを送る祭りがおこなわれ出して、
(12月6日頃のお祭り)
アメリカに渡った時、サンタクロースとなり
・・これ、明日の記事になるな・・(笑)
お粥が書きたかった!
という事で、今日はお終い。
慣れない風習を書くのって、大変。
また明日。
Please stay healthy and stay safe.
作陶館ブログ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?