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asahisakuto 朝日焼作陶館スタッフつれづれ日記

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京都・宇治にある、朝日焼。 登り窯の横にかまえた陶芸教室、朝日焼作陶館  「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる 窯元ならではの陶芸教室の、のんびりつれづれ日記です。
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2021年5月の記事一覧

天理参考館・2

天理参考館・2

天理参考館の続きです。
冒頭の写真は、ボルネオの民族衣装。
ボルネオも、中国山間部の民族も
グアテマラ周辺も似たような刺繍や
色合いの民族衣装になるという不思議。
今度どなたか、なぜそうなるのか
噛み砕き過ぎて粉々になるほど
分かりやすく教えて頂けると嬉しいです(笑)

この他、今日は中国様式の祭壇・
休憩するチェアセットなど
ブログには写真を乗せました。
全て「面白いよー」という内容なので
何と

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ヘリコプター

ヘリコプター

宇治川は、琵琶湖から唯一流れ出る川。
雨が続くとダムが解放され水量が上がります。
そうすると、予期せぬ事故が起こり、
ヘリコプターの出動という事になります。

この日も、バリバリというヘリの音が響くので
川べりへ出てみました。
足元はごうごうと流れる宇治川。
冒頭の写真に見える赤い橋(朝霧橋)と、
宇治橋との間を探索している模様。

一度はまると、底の方が流れが早く
引きずり込まれると言われている

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天理参考館

天理参考館

非常事態宣言が伸びた、京都・大阪・兵庫。
しかし、今書いておかないと
展示期間が終わっちゃう。
という事で、奈良県天理市にある
「天理参考館」企画展のお話を書きます。

冒頭の写真は、天理教の方々が使う建物。
道をまたいでいてビックリ。
同じ形の建物がバンバン立っているから
なんつーか、ゴニョゴニョ。

参考館では、常設展と企画展とがあり、
まずは常設展へと足を踏み入れました。
もうね、物が沢山あ

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通行止め

通行止め

琵琶湖は、入る川は数本あるのに
出る川は、宇治川一本。
なので、勢田の洗堰(あらいぜき)が
開放すると、天ケ瀬ダムも放水。
結果、御覧の通り。

水がたーっぷり。怖いぐらいです。
塔の島の先端は水没してしまうので
通行止めになります。
すると、2.3日後は鳥の楽園に。
リラックスする鳥たちが見えます。

そろそろ晴れ間が欲しいです。
チビのインナー服も週末に買いに行きたい。。
お勤め人はいつ行った

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宇治の風景

宇治の風景

冒頭の写真は、お茶の新芽。
今日は雨。
せめていい天気を思い出すようにと
新芽や桜をお送りいたします。

つい一か月前の写真なのに、懐かしい。
これから長い梅雨。そして夏。
あちぃ日が来るね。

柔らかい新芽。新茶になっております。
新茶は、鮮やかな薄黄緑色のさわやかな
若々しい味。この時しか味わえません。
飲んでみてくださいね。

明日は、雨で増水した宇治川のお話を
お届けいたします。今日はここ

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過去の記事

過去の記事

最近、読んでます♪という
お声を頂くことがあります。
超恥ずかしい~。でも嬉しい(笑)

そこで、国立民族学博物館さんより
お借りした三猿の画像で
年末年始の記事を描いたよね~と思いだし
読んでみました。
https://blog.goo.ne.jp/asahisakuto/e/a661c6697ca586450d4e0fb2a51a3899

国立民族学博物さんからお借りした
三猿(四猿)の画像

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ネコ

ネコ

ネコおります。
以前作っていた猫が焼きあがっております。
なんかね、色が付く前の方が
表情が柔らかかった・・。
何だろう、可愛らしさが遠くなった
目を黒で縁取ったのが間違いかな?
シャムっぽくしたのが間違い?

はっ・・!そもそも、、、?
泣くぞ。本気で。(笑)

でも、
「出来上がる前の方が雰囲気良かったよね」
というのは、往々にしてあります。
何でだろうね?
釉薬や色のチョイスがセンス無いから

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雨の宇治

雨の宇治

宇治は、今大雨に襲われております。
昼頃から降る降るといわれておりましたが、
降ってます。雷つき。

京都・宇治のGWは、雨で始まり、
中休みはあれど雨で終わるようです・・。
いいンデスけれどもね。
運動公園も、図書館も閉まってるし。
近隣にも行き辛いし・・やさぐれ気味(笑)

そんな始まりですが、
昨夜は楽しいことがありました。
いつも聞かせて頂いている
ポッドキャスト番組(ネットラジオ)

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