為替介入後の相場の行方は?(9月27日)

先週22日は為替介入によりドル円相場は144円台から140円台まで円高にすすみ、その後142円台に落ち着きました。

しかしながら、その後円安に進み本日11時時点では144円台半ばで推移しています。

為替介入がなければドル高円安が加速し、今ごろ150円台に突入していただろうという専門家もいらっしゃいます。
一方で、介入の規模が日本としては最大の3兆円程度と試算されているようですが、金融マーケットの中心であるニューヨーク市場から見ると、規模が小さ過ぎたのでは?とも言われています。

今後もドル高のトレンドは進んでいくのか?注目していきたいですね

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