見出し画像

義実家帰省時の必須アイテム達

7月も後半にさしかかりました。毎日暑い。

そろそろお盆が近づいてきて、避けては通れないのが義実家への帰省。我が家はまあまあ遠い距離にあるので必然的に泊まりになります。

 自分の実家や旅行行く時とは違うものが必要だったりします。主婦歴約10年目、小学生の子供と共に帰省する私の義実家帰省アイテムを書いてみようと思います。

①手土産(義実家用)

「手ぶらでいいんだよ~!」と義両親も夫も(おい)言ってはくれますが、数日お世話になるしさすがに手ぶらで帰れないだろ!ということで何かしら買って帰ります。高齢だったり持病があったりもあるので食べ物の場合は確実に食べられるとわかってるもののみ買います。うちは義父はお酒飲みますが義母は飲まないので、おつまみ系と甘い系2種類買っていくことが多いです。あとはちょっとした小物(靴下とかハンカチとか)や犬を飼ってるのでわんこ用のおもちゃとかを用意することもあります。

②手土産(義実家以外用)
義実家帰省すると近所の方や地元に住んでる夫の友人なんかがスイカとか高い肉・魚を差し入れしてくれたり、子供用にお菓子やおこづかいをいただいたりすることがあるのでその場合にお返しできるちょっとしたお返し用です。
小さめのお菓子とか小分けのティーパック、お出汁のセットみたいなやつをいくつか用意してその方に合うものを渡したりします。お子さんいる方用にトミカとかシールとかも一応買っておいてます。
余って持ち帰っても自分で使いそうなものにしておくと良い。

③小さめのコロコロ
髪の毛とか子供がお菓子食べこぼしたりすることが多いので自分達用があると便利。あとパッキングしていった着替えにホコリついてたりとか。
義実家の借りることも出来るけど毎回借りるのも気が引けるし結構使ってしまうので持参してます。ミニサイズなのでそんなに荷物にはなりません。

④着られるバスタオル
お風呂上がりに脱衣場で着替えてる時に義父に開けられかけたことがあり、お互い気まずいので持っておくと安心。お風呂上がってからすっぽんぽんで子供の着替えとか保湿とか手伝ってるとヒヤヒヤするのでとりあえず着ちゃえば落ち着いてお風呂後のあれこれ出来ます。夏は海や川に行くこともあるので寒いときとかちょっとした着替えにも使います。


⑤ミニサイズの洗濯ハンガー
帰省中、洗濯機借りて洗濯はするんだけど乾燥機はないし外に干す時に義父の部屋経由していかなければならない造りの家なので、まとめて干すとき以外は小さめのやつ使って部屋干しします。
100均で売ってる一番小さいやつ。ハンカチとか靴下とか下着干すのに使います。

⑥水筒洗うブラシ
 コップ洗う用の柄の長いやつ。義実家にはないんです。100均で買っていって帰りは捨ててきても良い。
あとこれは本当に申し訳ないけど食器洗う用のスポンジがめちゃくちゃボロくて汚かったことがあってそれで毎日洗うのしんどいなと思ってからスポンジも持参してます。でも堂々とシンクに置いておくの失礼な気もするので毎回部屋まで持ち帰る。

⑦ハンドソープ 
なぜか手洗い場に石鹸類がない義実家。普段どうしてるのか謎だけど夫もあんま気にしてなくてそういう家なのか?気になるので小さめの持参してます。
義実家で犬を飼ってて、ほんとに可愛いし動物好きなんだけど触ったあとどうしても手を洗いたい…!飼ってる側からしたら失礼に感じるかもしれないんだけどそのまま飲食するのどうしても出来ず。


※番外編
 女性ならではなんだけど生理の時に泊まりでどこかへ行くのは本当に避けたい。軽いけど恐ろしくかさばって場所とるナプキンを鞄に詰め込む。

必死で圧縮袋に服詰めて荷物少なくしてる努力の甲斐が一瞬でなくなるイベント。トイレにゴミ箱なければ毎回部屋まで持ち帰りコースでまとめてごみ出しするしかない。

ごみ捨て用の中が見えない黒い袋も持参。子供がオムツしてた頃、臭いが漏れにくいBOSという袋を使っていたんだけどそれも持っていきます。介護用とかペット用でも出てるやつ。

生理現象だし仕方ないんだけどなんかこそこそ隠さなきゃいけないしごみの処理も気を遣うしお風呂トイレは使用後念入りにチェックしなきゃだし体調も悪いし良いことないですね。
できる限りの生理時の外泊は避けたいけどそうもいかない現代の連休事情。生理だから帰省しませんとか通用しない辛さよ。


ここまで書いてきて、気にしすぎるなと我ながら思った。
自分の家がすごく綺麗なわけでもないんだけどちょっと神経質ぎみなとこがあるので荷物が増える。
でも現地調達するにしても車だしてもらわなきゃいけないのであんま頻繁に頼みにくいので使いそうだなと思うものは持っていきます。

たぶんこれから準備していくなかでこれもあれもと出てくるだろうけどひとまずこれらを徐々に用意して帰省に備えたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?