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適当がちょうどいい

習慣化していても辛いと感じる日がある。

今日はその日だ。

アルバイトが5日ぶりで、

少しリズムが崩れたため、

筋トレが億劫になってしまった。

1日をやらないで過ごすと、

罪悪感と明日の筋トレがもっと辛くなるのがわかっているので、

どんなに辛くてもやるのだが。

この辛くても乗り越えるということ、込みで、

習慣化なのではあるのだけども。

習慣化ってすごい。

やっている自分もすごい。

たまには褒めてあげよう。

話は変わるが、

筋トレをする場合、食事の内容やタイミング、

色々とこだわる必要があるのだが自分はそれをしない。

”適当”をテーマにやっている。

ある程度でいいと思っている。

筋肉に人生を捧げるつもりがないからだ。

ただ人生を豊かにするためのひとつのツールとして継続している。

それに、もともと痩せすぎで、太りにくい体質なので、

食事を無理にしようと思わない。

こだわっている点をいくつか箇条書きで並べてみる。

・1日で必要なタンパク質をなるべく取れるように
・筋トレをする2時間前に食事をする。
・1日20〜30分程度

この3つくらい。

あとは適当。

このくらいが自分にはちょうど良いのだ。

太りにくいってのは色々なメリットがあるので、

わざわざ消したり殺す必要がない。

服が似合いやすいのが一番だけど。

筋肉がつきすぎることのデメリットとして、

動きにくくなり怪我をしやすいということが挙げられる。

体を動かすことが好きな自分は動きにくいのは嫌だ。

それに、体を大きくするためには食事量を増やさないといけないのだが、

空腹がもたらすメリットを考えると、

どうしても必要以上に食事をするのが怖い。

というか1回増量期間を設けたのだが、

あまり体に合わないことがわかった。

体が疲れるのだ。

つまりは消化に使うエネルギーが大きくなるということだ。

そのエネルギーを使わなければデトックスができる。

それに食事を取らない時間を16時間(睡眠時を含む)続けると、

オートファジーという機能が働き、

体内の不要なタンパク質をもとに

新しくタンパク質を作り出し、

細胞の組織や器官が活性化し若返るのである。

それに集中力も上がるので、

あまり無理に食べるという選択ができないのだ。

本当にメリットだらけである。

自分はいいとこ取りが好きみたいだ。

メリット探しも好き。

なのに適当。

ちょうどいい生き方だと思う。





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