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noteの好きなところ10

さて、ご好評いただいておりますnote好き好きシリーズもついに10回を迎えました。今回は、わたしの大好きなビールにまつわる珠玉のエッセイをご紹介いたします。

まずはこちら。「私はビールが大好きだ」という潔いタイトル。それだけでもう間違いないやつだ。ビールのことを好きになってくださってありがとうございます、とビールに代わって御礼申し上げたい気持ち。ビールを好きな人に悪い人はいないと昔ばあちゃんが言っていたようないなかったような。(絶対に言っていない)

次はこちら。「ビアガーデン」の響きだけで強くなれる気がするよ。いや「ビアガーデン」って響き最高すぎません?イングリッシュガーデンのビアバージョン。イングリッシュビアガーデン、とかどうかな。え、虫がくる?
ビールのあるところに悪い思い出はない。この素敵な思い出、映画になりませんかね。

次はこちら。「これ、やらしてもらっていいですか。」のサラリーマンとわたしは絶対に最高の飲み友達になれると思う。紹介してもらってもいいでしょうか。わかる、お店で飲むビールもいいのだけれど、缶ビールもまたいい。缶ビールをわんちゃんや猫ちゃんに例えるあたりにビールへの底知れぬ愛を感じる。か、か、かかか、缶ビールがわんちゃんやねこちゃん!?となった方はまあまあ読んでみてくださいよ。

次はこちら、ごくり。焼き鳥とビールの親和性は異常。浅田真央ちゃんとショパンの親和性に勝るとも劣らない。「焼き鳥×ビールはゴールデンウィークはじまりの合図」て、こ、これは「焼き鳥×ビールは〇〇の合図」で一本グランプリが開催できるやつではないか。ももにんにくをめぐる心理描写が秀逸でビールなしには読めない傑作。ぽんぽちで乾杯。

次はこちら。卒業論文かなと思うほどに深いとりあえずビール考。ビールのことをこんなにも深く考察してくださってありがとうございます。そうなんです、とりあえずビールは思考の放棄などではないのです。

最後はこちら。酒場における人間観察ほど楽しいものはない。わたしが誰かを観察しているとき、同時にわたしもまた誰かに観察されているのだ、なんて思っていたら楽しみは半減どころか滅亡してしまうので、酒場においては一方的にこちらからあちらを観察していると思い込むのが吉。俺ほどのレベルの男、名作です。

あー、いいビールエッセイたちだった。どうぞ皆様いい夢見てね。ごきげんよう。

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