100記事執筆したらしい。

ロクシタンのフレグランスの記事が100個目の記事だったみたい。いえい。

最初に書いた記事はあれだ、半年間程ちょっとがんばって宅建の勉強をして、試験を受けたその日に自己採点をして合格を確信して、嬉しくて、でもものすごく狭き門を突破したというほどのことでもなくて、だけどこの達成感をちょっと誰かに話したいというそんな感じで書いたのだったと思う。

宅建の試験で勉強したことのほとんどは試験終了後すさまじいスピードで忘れてしまったけれども、合格という実績が履歴書のにぎやかしに一役買っていることは間違いないので今となってはいい思い出だ。ボケ防止のためにも独学で取れる程度の資格試験はちょうどいいのではないかと思う。簿記とかFPとか。

時々ダッシュボードを見てどの記事が読まれているのかを研究したりもするのだけれども、わたしの100の記事の中で断トツで１番のビュー数を持ちながら、圧倒的にスキの数が少ない記事がこちら。

いちばんたくさん読まれているけれどもスキがつかない、理由を考えたところで正解はわからないので、固定記事にしてみることにした。よく読まれてスキもたくさんつく記事を固定記事にするのが一般的なセオリーなのだろうけれども、その逆を突く作戦だ。一体なんの作戦かと問われたら困るのだけれども、noteの使い方は自由なのでそこはまあまあ。

懇意にしていた方のアカウントが突然削除されて、呆然としてしまうこともあるけれども、珠玉のエッセイの宝庫であるnoteのことが好きなので、これからもマイペースに更新したりみなさんの記事を読み漁ったりしていきたいなと思う夏の夜。ここだけの話、かつおのたたきが好物です。