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ぬか漬け生活始めました4

わたしのぬか漬け生活のこれまではこちら。

10月26日の時点では間違いなくぬか漬けの摂取量において世界ランキング暫定一位であったはずなのだけれども、唐突に塩分量が気になって調べたところ、やっぱりわたしはぬか漬けを食べ過ぎているということがわかったので、ぬか漬けの摂取量に気をつけることになった結果、世界ランキングはもはや圏外となっている。でもそれでいい。健康であることがだいじ。

昨日は久々にきゅうりが3本100円だったので嬉しくて6本も買ってしまった。きゅうりなら3本199円でも買ってしまうほどきゅうりのぬか漬けに入れ込んでおり、きゅうりのぬか漬けを前にすると満腹センサーがぶっ壊れてどれだけあっても食べきれてしまうので、今後は3本100円のとき以外はきゅうりの購入を禁じることでぬか漬け食べすぎ対策としようかな。

わたしのきゅうり愛。きゅうりのぬか漬けは美味しさもさることながら、お弁当の彩りとしても優秀だ。鋭い斜め切りにして3枚ほどをすこしづつずらして並べればお弁当の格があがる、気がする。わたしのお弁当はしきりもバランも使わずに、おかず同志の接触万歳、さらにおかずとごはんも接触万歳、味も干渉万歳タイプなのだけれど、味を干渉させたくないとき(ほとんどないが)の仕切りとしてもきゅうりは最適だ。食べられる壁。おかずの味をまとった壁。彩りの良い壁。やっぱりきゅうりのぬか漬けは最&高。

あとはゆで卵のぬか漬けもお弁当に最適。ぬか漬けを始める前はお弁当用に味卵(ゆで卵をめんつゆに漬けたもの)を作り置きしていたのだけれど、残っためんつゆがもったいないなぁと常々感じていたので、ぬか漬けにしてからもったいない事象がひとつ解決できたのも精神衛生上たいへん良い。

それと、みょうがのぬか漬け。これもまたきゅうりのぬか漬けと同じくお弁当の格をあげてくれる逸品だ。縦ふたつに切ってお弁当の最後に隙間に詰め込むか、もうごはんとおかずの上を渡すように適当に置くだけでも良い。むしろそのほうが良い。高級料亭が作る仕出し弁当のような見栄えになる(過言です)。食べるのは最後、爽やかな味が口直しとて最適。みょうがもきゅうりみたいにすぐに漬かりそうな感じだけれど少なくとも3日くらいは漬けないとわたし好みの味にならないことも分かった。そういう意外性もかわいいので、みょうがは3本158円までなら冬でも迷わずに買いたい。

最近固いアボガドに出会えていないため強烈なアボガド不足。固いアボガドはどこにいるんだろう。

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