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海外長期滞在時の郵便物受け取りはどうする?


海外にいる間の「国内郵便物」受け取り、転送はどうしたらいいの?

このようなお悩みは良くお聞きします。私も在住前は「どうしようか?」と悩んでました。

重要な郵便物が届いた時は、敏速に受け取り確認しないと大失敗してしまう事があります

以前、タイ駐在時「クレジットカード」明細通知は当時郵便で来ており(今ならオンラインです)、郵便物は日本の実家に送付するよう手配してあり、親がその中身確認をしてなく少額ですが未払い(たまたま銀行残高が無かった ウッ…)となり、クレジットカードブラックリストに載り、それから5年間は「クレジットカード新規発行不可」、「住宅ローン審査落ち」となり大変不便でした。

このような失敗を避ける為にも、国内郵便物の「受け取り」と「受け取り通知」については準備しておくべきです。

方法として
1.家族、友人に頼む
2.受け取りサービスを利用する
があります。

1.私もこの方法で日本にいる家族(両親)に郵便物受け取りと兄にその通知を依頼してます。必要とあれば中身の確認も依頼し、その情報も送ってもらっております。もし頼める家族、友人がいればこの方法が優先となるかな。

2.次に「受け取りサービス」ですが、中でも「DANKEBOX」「POSTCAST」はお勧めです!

DANKEBOX サービス について

まずDANKEBOXですが、海外にいながらお客様のプライベートの住所を持つことができる他には無いサービスです。
常駐スタッフがお客様宛に届いた荷物・郵便物を、受け取り、お客様の専用BOXに保管します。

システム上から簡単に発送依頼することができ、常駐するスタッフがご要望通りに梱包~発送手配を行います。 これにより、お客様が指定した荷物を、お客様が指定する住所に、お客様が指定する発送方法で、お好きなタイミングで発送することが可能になります。


POSTCASTについて

次にPOSTCASTですが、お客様の配達物を代理で受取り、ご指定の住所に転送または当社センターで保管するサービスです。個人はもちろんビジネス法人・団体の方も利用可能。 他社のサービスをみるとハガキ1通毎に受取および転送手数料を徴収し、配達物の数が多ければ多いほど手数料が増えていきますが、PostCastではこのような手数料を¥0で対応します。その他¥0オプションサービスが多数あります。 PostCast であなただけのセカンドアドレスをご利用できます!


郵便物を海外まで送る方法3選

では実家や親族、友人宅に届いて郵便物を海外の住んでいる場所まで送る方法には3つあり、

  1. 親、親族、友人に頼み「EMS」(国際郵便)等で海外の住所まで送ってもらう

  2. 受け取りサービスに依頼し、海外の住所まで送ってもらう

  3. 友人、知り合いが現地に来る際に、ハンドキャリーで持ってきてもらう

1.「親、親族、友人に頼む」は相手に頼みやすい場合は使えますよね。2の受け取りサービスには手数料+配送費となりますが、これだと手数料が節約出来ます。しかし、身内以外に頼むときは、何かしら「お礼」を適度なタイミングでお渡しする(お菓子など)事もあり、何度も頼むのも気が引けますよね。よって私は「親、兄弟」に頼んでます。

2.「受け取りサービスに頼む」は手数料が発生しますが、気兼ねなく確実に手続きしてもらえるので便利です。手数料も送るのもによりますが、980円~となり比較的リーズナブル!こちらもおすすめです!

3.「友人、知り合いが現地に来る際、持ってきてもらう」

これは、タイミング合えば私も良く使います!早いし、確実なので相手にご迷惑がかからない程度の量を依頼する事はありますね!これもお礼に食事を御馳走するなど多少の出費はかかりますが、、


国内郵便物受け取り、海外送付のまとめ

今回は、海外移住前に対処しておくべき「郵便物の保管、管理、転送」について解説しました。

親以外の場合は、受取り代行サービスを利用することで、日本に届いてる重要書類を見落としてしまった、支払いの滞納をしてしまった、、というトラブルを減らすことができます。
特に重要な書類、支払い関係の通知などは確実に把握したいものですよね。
ご検討されてみて下さい


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