ラスベガスのジムに行って思ったコト

近所にEos Fitnessという24時間のジムができて、グランドオープニングの特別キャンペーンをやっていたので試しに1年間行ってみました。

Eos Fitness

メンバーシップは３つのプランから選べるようになっており、1か月あたり

・$9.99　マシーンのみ利用
・$19.99 マシーン＋全米のEos全施設を利用できる
・$29.99 マシーン＋全米のEos＋ヨガ・プールなどのグループフィットネス

とアメリカのジムって結構安いんですよね。（これに別途年会費$30）

早朝6時に行くと朝から筋トレに励む人でごった返していて、腹筋＆背筋、走ったり鉄アレーをしたりと特に10代後半～30代の人が朝から頑張っている様子を2階にあるトレードミルから眺めていました。

同じ職場のJanちゃんは、朝4時に起きてジムに行って子供達を学校に送り、それから仕事にきているという話を聞いた時、ジムで体を鍛えるって歯を磨くのと同じ感覚で生活習慣の一部になっているのだなと感じました。

ところでアメリカから日本へ帰省した際、都会にある大きなホテルにはジムが付いていることが多いのですが、地方のビジネスホテルは朝食は付いているけどジムはない場合が多いですよね。

そこで田舎でジムを経営している人は、近くにビジネスホテルなどの宿泊施設がない場合でも、世界に向けて情報発信（英語）をすることによって歯を磨く習慣でジムで筋トレをしたい外国人があなたの街・お店にやってくる可能性があります。

私自身、毎日ヨガをしているのですが、ヨガをしない日は体がそわそわしてしまい歯に何かが詰まったような感覚になります。

両親が住んでいる福岡県の田舎街にはジムはあるけどヨガ教室はないので、電車に乗ってヨガに行ったコトを思い出します。

運動が生活の一部になっている人は、ジョギングはホテルの周りで出来ても重量挙げや腹筋背筋を鍛えるマシーンはどこへ行こうが毎日やりたいものです。

今では民泊やAirbnbなどでホテルのマンション、田舎街の一軒家などにも海外からお客様がやってきますので、運動系のビジネスをやっていらっしゃる方は一緒に情報発信（英語）を頑張っていきましょう！

さて今日もヨガに行ってきます。

P.S. 今回はPhoto byknow_no_limitさんの写真を使わせて頂きました。脊髄損傷者の再歩行を目指すトレーニングジム「ジェイ・ワークアウト（J-Workout）」をされていらっしゃるということで、Noteに書かれていた記事を一つ一つ読ませて頂きました。私自身デスクワークをしていて長時間体を動かさずにいると日常生活でも左足が痺れて動かしにくくなり運動の大切さを知りヨガをやるようになりました。J-Workoutさんの記事では運動の専門的な知識が紹介されており勉強になりました。有難うございました！