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いすみ鉄道に行ってみた その1 No.96

こんにちは。飯能高等学校探究部のAnekiです。

8月23日に埼玉県教育委員会主催の研修会に参加しました。飯能高校探究部員2名(私ともう一人)と埼玉県内の他校の生徒と一緒に千葉県のいすみ市役所といすみ鉄道に行ってきました。

今回はいすみ鉄道に乗ってきれいな風景をたくさん撮ったので紹介します。

今回利用した駅です。
レトロな感じの看板がありました。
田畑が広がっています。
不思議なオブジェ?みたいなものがありました。

上のオブジェが何なのか気になったので調べてみたら、ムーミンらしいです。

昔はショップなどもあったそうです。

大多喜城が見えました。
猫みたいな形をしている木もありました。
国鉄車両を見せてもらいました。

こちらの国鉄で使用されていた車両は今も運行しているそうです。
中も見せてもらいました。

写真は撮らなかったのですが、車内に栓抜きがついていたり、扇風機があったり、今の電車には無いものがありました。

国鉄車両は古いので運行できなくなったらスクラップになる可能性があるそうです。

鉄道博物館に寄付はできないのかという質問が研修参加者から出たのですが、アスベストを使用しているため無理なのだそうです。

たくさん紹介したいことはあるのですが、今回は風景をメインにしてみました。

また、別の記事でいすみ市役所などを紹介しようと思います。


〜顧問のつぶやき〜
この夏は、飯能高校 探究部全体での校外学習もあれば、グループに分かれて埼玉県の教育委員会主催の校外研修にも参加しました。

そのうちの1グループは千葉県のいすみ市を訪問しました。

訪問した生徒に感想を聞いてみたら、ゆったりしていて暮らしやすそうなイメージだったそうです。

私も以前いすみ市にキャンプをしに行こうと計画していたので、生徒の印象を聞いてますます行ってみたくなりました。

Anekiが気になったムーミン。これはムーミンで有名になりつつある飯能市にとって交流のきっかけにもなりそう。

ムーミンをアンバサダーに日本、世界でゆかりのある土地の交流ができたらおもしろそうですよね。ムーミンパスポートでもつくったりして。





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