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ムーミンバレーパーク来園400万人突破!

おはようございます、探究部のHiDEです。

今日から期末テストです。今回はムーミンバレーパークについて書きます。

note記事も読んでくれている祖母が「新聞に飯能のムーミンバレーパークのことが出ているよ」と教えてくれました。

メッツァビレッジは2018年11月、ムーミンバレーパークは19年3月に開業しましたが来園者が400万人突破したという記事でした。

下は埼玉新聞の11月4日のネット記事です。記事の写真の真ん中にいる方が埼玉県の大野知事だと祖母から教えてもらいました。

他のテーマパークの来園者数を調べてみました。

上記サイトの情報では、みんなが大好きな東京ディズニーランドは、年間来場者数約2547万人とたくさんの人が遊びに行ってます。圧倒的です。2位USJ(年間来場者数約989万人)の2倍以上の人数です。

注目は9位の岡山は倉敷チボリ公園(年間来場者数約109万人)と10位の京都は東映太奏映画村(年間来場者数約106万人)です。

ムーミンバレーパークは、近いうちに10位以内に入るんではないのでしょうか。入ったらうれしいです。

まとめ

飯能高校に入学するまでムーミンバレーパークのことを知らなかったんですが、飯能高校の近くにすごいテーマパークがあるんだなあ、とあらためて思いました。

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この記事には関係ありませんが、先日探究部で自由の森学園に行った時に撮影した飯能市の紅葉です。場所は、自由の森学園の近くのコンビニの脇の橋です。とても綺麗でした。

それでは、勉強がんばります!

では!


〜顧問のつぶやき〜
実は私はまだムーミンバレーパークに行ったことがありません。

以前は冬になるとムーミンバレーパークにある宮沢湖にワカサギ釣りに行っていました。しかし、現在はワカサギ釣りはできなくなってしまいました。スナフキンがいるような雰囲気で好きだったのですが。

さて、来場者数関連のデータをネット上で探してみると、どこからそのデータを引っ張ってきたのかわからないもの、いつのデータかわからないもの(日付のないもの)が散見されます。そのようなデータの引用は要注意です。

↓下記はビジネス情報の提供サービスを行っている綜合ユニコム株式会社が2020年 10月30日に発刊しているものです。

https://www.sogo-unicom.co.jp/data/book/0520201004/nl202011.pdf

ここにある【業態別集客ランキング 上位5施設】を見てみます。

テーマパークでは以下とあります。

1位  東京ディズニーランド・東京ディズニーシー (千葉県) 29,008,000 
2位 ハウステンボス (長崎県) 2,547,000 
3位 サンリオピューロランド (東京都) 1,987,000 
4位 志摩スペイン村 パルケエスパーニャ (三重県) 1,188,000
5位 東京ドイツ村 (千葉県) 865,370
※ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは非公表のためランクから除外した

この情報もコロナ禍の3年前のものなので2023年現在はどのような数になっているかはわかりません。

↓こちらの日経新聞でもテーマパークの来場者数が取り上げられているようですが、有料記事なので詳細がわかりません。

その中でもわかったことは、多くの記事でThemed Entertainment Association(TEA)という団体のデータが引用されているということでした。

ただし、こちらも会員制になっているので、誰でも閲覧可能なデータは公表されていないようです。

高校生が探究学習等で引用するデータは、3次データ(サードパーティデータ)か4次データ(と言っていいのかどうか・・・)のような個人で3次データをまとめているようなものが多い傾向にあるので、注意が必要ですね。

飯能高校は今日から2学期 期末考査期間です。

HiDE、ファイト!



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