今日、わたしが間違えたこと「口出し」～子育て編～
訪問片づけレッスンハンナリのハンナです。
我が家は、学生の子どもが三人。
ついさっき、ママとして『子どもとのコミュニケーション』を間違えたことを書き記したいと思います。
さっきのあの景色、思い出しても笑っちゃう（笑）
私はキッチンのテーブルでハイボールを飲みながら読書。最近の私の流行り、至福の時です。
夕飯を食べ終わった中３娘は、隣のリビングでゆっくり。
そこへ、高校生のお姉ちゃんが帰ってきました。
お泊りの約束をしてるお友達と一緒です。
すると早々に、姉妹で何やら もめてる様子。
「勝手に使わんといて」
「配慮やん！いない時の方が良いと思って」
妹がお小遣いを貯めて買ったパソコンをお姉ちゃんが許可を取らず使ったよう。
そこへ、わたしが口出し。
「ちょっと、ちょっと！」
お姉ちゃんが、隣のリビングから
私のいるキッチンの引き戸を開けます。
「それは、持ち主とのルールがいるでしょう」と私。
この一言、このたった一言の間に！！
引き戸をゆっくり閉められたんですよね（笑）
この私の間違い 分かりますか
１つ目は、お友達の前で説教
これはとっても自尊心を傷付けますね。
恥をかかしてはいけません（笑）
２つ目は、子供を信じていないこと
「娘は自分で解決できる」そう信じてるはずなのに、「かわいそう！」「助けなきゃ！」って、つい、言葉が出てしまった。
３つ目は、人の課題に土足で踏み込んだこと
勝手にパソコンを使おうが、使われようが、私が困るわけではありません。他の人の問題に、土足で入っているわけですね。
頼まれてもいないことに口を出してはいけませんね。
もう、これは、わたししか悪くない（笑）
「引き戸をゆっくり閉められる親」ってめちゃおもろくないですか( *´艸｀)
『親業』で親子のコミュニケーションを学びだし、自分の行動をいくらか俯瞰で見れるようになっては きましたが、
「あ、またやっちゃった！」の連続です。自分の不器用さをも、愛おしく思えるほど。
ママだからっていつも正し事ができるわけじゃない。
子育ては日々勉強ですわ。
⇩残席1名様です⇩
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