西野亮廣さんの最新刊『夢と金』子育て真っ最中 私の感想
私には、中、高、専門学生と3人の子どもがいます。
写真は数年前、小学校の卒業式に飾られた、長男のクラスメイトの「将来の夢」です。
じゃあ、その夢を叶えるために必要なお金は どうしようか?
そういう話をしなきゃいけないよな、と思いながら、西野亮廣さんの『夢と金』を読んでいました。
「夢を叶えるために必要なお金のこと」を知るために、あ~でもない、こ~でもないと、みんなで話し合えたら最高。
最近は道徳の時間にディベート(体験)もあるようなので、そう難しくないのかも。
私は『西野亮廣エンタメ研究所』の記事を毎日 読んでいます。西野さんの朝礼voicyも毎朝聞いています。
なので
・クラウドファンディングの鬼門
・機能で売るか、意味で売るか
・オーバースペックと満足度の関係
・〈見返りを求める人〉と〈応援することが目的の人〉 ※P66 唸りました。
・良い借金、悪い借金
・お金とNFTと共同幻想
コミュニティの力も体験済み!本の内容はスッと入ってきました。
でも、さて、子ども達にもわかるように話せるかというと、自信がない。
断片的になってしまうと思う。
枝葉ではなく、根本的にわかるように伝えたいと思った時には、この本のように
歴史や成り立ちから語り、
例えばなしも分かりやすく、
難しい言葉が一言も出てこない、
こんな術が必要なんだと思う。
西野亮廣さんがベストセラー作家ということを忘れてはいけない!!
わかりやすく伝えることもママより上手に決まってる。
これまでも子ども達は、西野さんのビジネス書を読んできました。(うち一人は絵本も詳しい。)
親と子が同じ本を読むということは、ある意味「家風」のような、共通の価値観ができていくので、私は、大切だと思ってるんです。
『夢と金』も、子供たちに渡します。
そして、親子で勉強していきます!
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