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売られた喧嘩は買わないけど…

おはようツイートに今日やるタスク予定をするようになったら、スッと頭に入ってきた繁盛工房です👍

今日のテーマは「自分の引き出し」です。

タイトルの続きは…

売られた喧嘩は買わないけど、
振られた会話はきっちり返す!

住宅営業を15年以上やっていると
会話の引き出しは増えます。

増えないと商売にならない!

会話が続かない住宅営業マンって仕事できない説ありますよね。

住宅のお客様は本当に多種多様で、
仕事も趣味もバラバラ…

そんなお客様が打ち解けて本音で会話してくれないと
最高の提案をすることは難しいです。

ありきたりな提案をしても
そのお客様のベストじゃなければ当然NG。

ココでも2極化が見られます。

どんなネタを放り込まれても
続く程度の会話ができるタイプ。

逆に自分の好きなこと1本勝負で
相手を自分のフィールドに引き込むタイプ。

あなたはどちらタイプですか?

後者はハマれば強い!
そして趣味嗜好が薄いタイプには合う傾向がある。
でも自分に合わないと判断されるのも多い。

僕はズルいけど、
前者で仲良くなりつつ自分のフィールドを展開するタイプ。
まぁ、前者ですね。

今までにお客様に振られて
「ごめんなさい、全くわかりません!」と
返したのは1度だけ。(記憶では)
「野村證券と大和証券の営業は〇〇だけど、どう思う?」
知らんて!
その時は、へぇ〜そうなんですか?スゴイですね!とか
感想しか出てこなかった。

教師側に立ちたいお客様も居るが、
それでは本音が聞き出せない。

あくまでも目的は「あなたにとってベストな家」を提案して建てること。

気持ちよくさせることでは無い。

だから、対等な関係性が良いと思っています。

どちらが上でも下でもない、対等な関係。

チビッコには目線を合わせますよね。

仲良くなろうと思ったらしゃがんで見線を合わせる。

同じように会話も同じ目線で出来る方が良いんです。

へぇ〜、スゴイですね!としか言わないような人と
仲良く慣れますか?

お互いの考えや発見がある会話のほうが良くないですか?

浅く広くでいい

知識は浅く広くで良いんです。

始めは‼

浅くと言っても人によって違う。
自分の深い知識が相手にとっては浅いなんてこともある。

好きなこと、必要なことは深く知るべき。

他は徐々に深めていけば良いんです。
それよりも重要なのは広げることなんです。

広がることのメリットは会話だけじゃないんです。

アイディアマンは引き出しが多い

広げるということは引き出しが増えるってこと。

アイディアは脳内マッチングで生まれる。

全くゼロのことを生み出せる人は天才かチャネラー。

だから、自分の引き出しにあるネタを
組合せてアイディアが生まれる。

ならば引き出しが多いほうが
アイディアが生まれやすいってことですよね。

どうしたら、引き出しを増やせるのか?

答えは…色々なことに興味を持つ!

これしか無いのでは?

僕は多方面に興味が散らばっているw
1点集中することも好きだけど、
気になることは山のようにある。

アレもやりたい、コレも知りたい…

実際はやること絞るようにしてますけどね。
でも浅い知識ていどなら邪魔にはならないですよね。

そんな浅い知識がマッチングされアイディアに!
そしたらそこを深堀りする!

その繰り返しです。

色々な見方も身につくので、
興味を持って生活してみると面白いですよ!

最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました。

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