見出し画像

離婚を考えていると聞いた話

今日は、職場のスタッフが最近聞いたって話。

伝え聞いた話なので、どこまで本当かわからないのですが、こういうケースもあるんだなって勉強になったので記録として残しておこうと思います。


創価学会の家族で育った旦那さんと学会員ではない奥さん、娘が2人いてる4人家族の話です。


旦那さんの家族は熱心に活動されている学会員みたいです。
旦那さん自身は会員に籍を置いているが、活動をしていない状態のようです。

奥さんが離婚を考える理由として聞いたのが大きく2つ。


①家族イベントへの価値観の違い

息子の誕生日やクリスマスを祝うお金があるなら全て献金として収めているようなお家。
旦那さんの父親は、献金のしすぎで自己破産をしたほど。


なので、旦那さんにはお祝いをする習慣がなく家族の誕生日やクリスマスにはプレゼントを渡さないようです。

また、家族旅行も行く習慣がなく行ってないみたいです。


子供の頃からの生活習慣や価値観の違いは、結婚して新しい家族に変わったとしても埋められないんだなって意外でした😳


私の家も家での清潔感が少し変わっています。
でも、家ルールが変わっていると友達の話を聞いて理解しています。

なので、もし誰かと一緒に住むことになったら「清潔感」への価値観を変えないとダメだと考えています。
全ては難しいかもしれませんが、少しでも「一般的」に近づけられるように努力するつもりです!


他人と一緒に住むってことは多かれ少なかれ価値観を近づけるものだと思っています。

プレゼントや旅行の価値観も同じだとなんとなく思っていたのです。



②宗教への勧誘

旦那さんの家族は熱心に活動しているので、旦那さんの母親が奥さんや娘にも会員になることを強く勧めたようです。

新居を建てて住むってなったら、お祝いに創価学会の仏壇を買ってあげると言うなど、少し強引な部分があったようです💦


奥さんは何度もそんな勧誘を受けるのが嫌で旦那さんに退会することをお願いしました。
旦那さんは了承したみたいですが、旦那さんの母親が泣いて辞めさせないでほしいと。


そのくらい奥さんが嫌がっているのにも関わらず、まだ学会への勧誘を続けてるようなのです。



結婚の際に「創価学会に入会するつもりはない」意思を伝えていたとしても、彼女から妻へと立場が変わればこのような強い勧誘を受けることになるのかと不安を感じてしまいました…。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?