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スサノオノミコトからのメッセージ

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スサノオノミコトは荒ぶる神のイメージがあると思いますが、わたしの感覚では、アシュタールとも近い金星(愛と美の星)のエネルギーでもあり、実際、スサノオノミコトを陰陽道では太白=金星…
スサノオノミコトの愛に満ちたメッセージをご覧いただければと思います。
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京都の伏見稲荷大社に隠された背乗りの歴史物語をひもとく☆

京都の伏見稲荷大社に隠された背乗りの歴史物語をひもとく☆

伏見稲荷の旧社家として、秦氏と、荷田氏をまつる社(やしろ)が、並んでまつられている意味とは?!

伏見稲見稲荷大社の奥にある小さな社、長者社には、当社の旧社家、秦氏=渡来人をまつる、とあります。

渡来人の秦氏が来る前からここは聖地であり、古くからいた荷田氏が社家を勤めていましたから、いわゆる背乗りしたわけです。

山城国風土記逸文には秦公伊侶具(はたのきみのいろく)が稲荷神を祀ることになった経緯

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人は皆ひかりと闇を体験する中から彩りに満ちた人生を織り成す機織(はたお)りなのだ☆

人は皆ひかりと闇を体験する中から彩りに満ちた人生を織り成す機織(はたお)りなのだ☆

スサノオノミコトから、人生の過酷な運命や苦労という影の部分にあると感じている人への愛のメッセージです。

人はみな陰陽を体験して彩りに満ちた一生という美しい絨毯を紡ぎだす機織りなのだ、泣くなら前を向いて泣け、その涙は未来を拓(ひら)く、と呼び掛けています。

◇◇◇◇
運命とは、酷な選択を
しなければならぬ時もある。

わざわざ、苦労をするよう
仕向けられることもある。

それを學びや糧(かて)へ

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