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おなかが痛い日にしか、書けないことがある

おなかが痛い。



おなかが痛い、なんてわざわざ言うべきでも、書くべきでもないと思う。
わたしはこう見えて結構な見栄っ張りで
お外では「良い子」をきちんと演じている。
少なくとも、「演じていたい」と思っている。

でも今日は、おなかが痛い。

平気な顔をして、エッセイを書くこともできる。
毎日noteを更新して、800日を越えているわけだけれど
確実に月に1度以上は腹を痛めているのに、そんな素振りはなく更新し続けてきた。

いや、でも待てよ。
どうして今まで、気づかなかったんだろう。

「腹が痛い日」にしか書けないエッセイが、あるのではないか。


かなりどうしようもない日記とか、最近思っていることとか
投げやりなひとりごとです。生産性はありません。


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