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午前3時のひとりごと

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友達にしか話せないこと。家族のこと、からだのこと、やさしくないこと。午前3時に、滑らせた口元みたいな。生産性の低い個人的な作品集。
2023年8月、更新停止。ありがとうございました。 今後の有料記事や内緒話は、メンバーシップにて
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2022年5月の記事一覧

愛のかたち

投稿したエッセイを確認していると、ページの下部に「このクリエイターの人気記事」が表示される。 むかしは、「クリエイター」と呼んでもらえることそれだけで、なんだかぽかぽかと嬉しかった。 居場所を、与えられたような気持ちになった。 たぶんあのころは、居場所というものが必要だったんだと思う。 書き続けて辿り着いたのは、「座れればどこでもいい」のような、野生児のような魂だった。 わたしが本当に必要なのは、居場所じゃなかった。 いや、居場所もあればいいのだけれど、プライドを折るくらい

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呪縛

目が覚めて、ひとりで、ほっとする。 最近は、仕事から帰ってごはんを食べるとすぐに寝てしまう。 会社では平気な顔をして、ついつい大声で笑ったりして、きっと「あかるいひと」、あるいは「げんきなひと」なんて思われているのだろうけれど、 仕事が終わると、ぐわりと疲れる。 後遺症による、薄い靄みたいなものは、まだ晴れない。 (病のカテゴリ?としては、ブレインフォグと呼ばれるらしい。ずいぶんとその名の通りだなあと思う) 病気のことはさておき、そもそもそんな暮らしをしていた。とも思う。

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(振り返り日記)4月のエッセイまとめ

noteのタイムラインを見ていたら、 「4月のまとめ」みたいな記事がいくつか挙がっていて 「みんなまじめだな〜」とか 「気が早いな〜」って思ってたんだけど 自分が乗り遅れていることに気づいた深夜1時。 カレンダーをめくるまえに 今月のエッセイまとめを、書くことにしました。 ・1番読まれた記事これは、今月書いてていちばんたのしかったエッセイ。 「日記」と「自分で書きたい"読み物"」の、ちょうど真ん中を気持ちよく射てた気分。 なぜだかたくさん読まれて嬉しかったです。 あり

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