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ワクチンではなくコロナが原因で死亡者が多いと説明しようと頑張っている 専門家 ── 脇田氏”ワクチン獲得免疫が低下している可能性がある”

日本の専門家が困惑するコロナの高い死亡率


65歳以上の日本人は、3回目、4回目、5回目の接種率はそれぞれ91%、82.5%、56%に達した。しかし、残念ながら日本は一日のコビッド死亡者数が過去最高となったことを報告して、2023年のスタートを切った。2022年初頭から始まったブースター時代に、新しくやってくる波が前の回よりも顕著に高い状態が続いている。


昨年夏にほとんどの高齢者が4回目の予防接種を受けた後、政府は4回接種を受けた人が2022年末までにオミクロンワクチンを受けられるように、ブースターの接種間隔を5ヶ月から3ヶ月に短縮し、大多数の高齢者はそれを受けた。しかし、どうやらこのブースターの死亡に対する効果は、まだ1月だというのに、すでに低下しているらしい。免疫力の低下を防ぐために、高齢者は毎月注射を打てということなのか?

高齢者が4、5回接種しても死亡する数が大幅に減るという証拠はない 

大阪MBSの以下の字幕付きクリップでは、大阪公立大学の城戸教授が、「高齢者が4、5回接種しても死亡する数が大幅に減るという証拠はない 」と認めている。

大阪公立大学:城戸康年教授
「急いでつくったため、ワクチンは予想よりもはるかに早く効果がなくなりました」

これらの死亡例のうち、ワクチンに起因するものではなく、実際にコビッドに起因するものはどのくらいあるのだろうか。9月下旬以降に大阪で報告されたコビッドによる死亡例のうち、主な死因がコビッドであるもの(オレンジ色)は46.5%、主因ではないがコビッドが一因であるもの(黄色)は31.3%、コビッドとは無関係のもの(青色)は22.2%であった。


終わりのないワクチン追加接種、いつまで続けるつもりですか!

下のグラフは、オハイオ州のクリーブランド・クリニックという大病院において、「二価ワクチンを含めた、コロナ感染予防効果の調査」
一番上が4回接種、一番下が未接種。
打てば打つほど、コロナに感染しやすい。

https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2022.12.17.22283625v1.full.pdf
ワクチン接種で死亡者数が増加



大阪のデータ

ワクチン接種歴を、大阪では公表していますね。
全陽性者数に占める、死亡例の割合。0.15%
その多くが基礎疾患のある70歳以上の高齢者です。
ワクチン接種歴では、ほぼ半数がワクチン接種済です。

ワクチンは感染は防げないが、重症化を防ぐというのが、推進派の最近の主張だったはずですが、死亡者の約半数がワクチン接種済みですね。
ワクチン未接種者のほうが、死亡者数は少ないです。

ワクチンは感染はおろか重症化も防げません。

コロナワクチン、百害あって一利なし


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