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2024年ダボス会議に参加した米国代表団はたったの7名

米国ではダボス会議が非常に不評になった

米国議会の代表団が7名と少なく(そのほとんどがダボス会議の常連)、バイデン政権を代表する重鎮もいなかった(代表団を率いたのはジョン・ケリー氏)ことからもわかるように、クラウス・シュワブ氏とその後援者たちが進めるアジェンダに対する国民の支持はほとんどない。議員たちが政府予算法案を通すために帰国を望んだこともあって、2024年のダボス会議における米政府代表者数は、歴史的な低水準となった。


世界経済フォーラム・ダボス会議2024 ケビン・ロバーツ(ヘリテージ財団会長) 「あなた方(エリート)が問題なのだ」
「トランプの後ろには米国民の力がある、トランプが権力を握るのは『羊』を導くためではない、『獅子』を目覚めさせるためだ」
「次の大統領にトランプがなれば、次の大統領が保守派であれば誰でも、エリートの権力に対抗することになるだろう」

エリート(腐敗)は『保身』のために子分の腐敗メディアなどを使って独裁者や人種差別主義者などのレッテルを貼り、対抗者を排除しようとする (トランプさんは投票用紙から排除されようとまでされてる)
政治的エリートたちは困窮している国民の声を聞かない、現実に問題になっていることを問題がないと嘘をつく (国境問題、移民問題、経済問題、治安問題、etc…) しかし、『トランプは国民の声をちゃんと受け止める』 WEFお気に入りの気候変動 その解決策は、この問題そのものよりも多くの犠牲者を出すことになる
WHOはグローバルサウスにジェンダー・イデオロギーを押し付けようとしている
新大統領は、特にトランプ大統領であれば科学を信頼するだろう
トランプは、『男らしさと女らしさの基本的な生物学的現実』を理解してくれる
それはなぜか? 報復のためでも、独裁者だからでもない 『トランプの後ろには米国民の力があるからだ』
それこそが、一般的なアメリカ人、地球上の一般的な人々がリーダーに求めるものである

[ダボス会議2024 日本人出席者 ]

橋本剛 商船三井代表取締役

藤井輝夫 東京大学総長

伊藤公平 慶応義塾大学学長

出木場久征 リクルートホールディングCEO

野口聡一 宇宙飛行士

宮永俊一 三菱重工業会長

時田隆仁 富士通

山崎敦義 株式会社TBM創業

兵藤誠之 住友商事

新浪剛士 サントリーHD

本田希里子 WEFエンゲージメント日本代表

成田祐輔 経済学者

赤川省吾 日経新聞 欧州総局

豊島晋作 TV東京 ニュースキャスター

加納祐三 bit flyer HD

土屋聡 (世界経済フォーラム日本代表・世界経済フォーラム本部正規職員)

河野太郎 (現大臣 衆議院議員 / 自民党)

新藤義孝 (現大臣 衆議院議員 / 自民党)

日本人の出席者は多いですね。
国民の窮状などまるで意に介さず、「今だけ、金だけ、自分だけ」
国民には上から目線で偉そうに物を言うのに、シュワブには媚を売る連中です。

藤井輝夫 東京大学総長

Modernaと、その⽇本法⼈であるモデルナ・ジャパン(以下、併せて「モデルナ」)と国立大学法人東京大学(以下、東京大学)は、mRNAの研究と教育分野における協業に向けた基本合意書を締結したことを発表した。
同合意書では、東京大学とモデルナが「独創性と卓越性の高い世界レベルの最先端の研究と教育を共に推進することにより、最大のインパクトを実現すること」を目的とし、研究と教育の分野において、定期的かつ具体的な対話を継続することにより、優れた産学連携を目指しているという。

モデルナと東京大学がフォーカスしていく事項は下記の通りとなる。

●ドラッグデリバリー技術、mRNAを用いて発現される蛋白質の安定化技術、ワクチンアジュバント技術などの最先端テクノロジーを応用することにより、mRNAを用いた医薬品の世界での応用拡大

●サステイナブルな健康長寿社会のための、パンデミックの経験値を活用した課題認識、解決策の提案、ならびに実施。持続可能で健全な社会を支え、長寿を促進するためのデータを創出
ワクチン接種に対する忌避感を解消するためのメカニズムを研究し、東京大学 DLX Design Labのアイデアなども活用しながらワクチンの受容性を改善

●mRNA技術ベース製品のリアルワールドデータ生成と医療経済およびアウトカム研究

●両者が合意するその他の事項

モデルナと東京大学は、さまざまな形での協力体制を構築していくとのことだ。

国民の血税で運営される国立大学が、モデルナと連携??
ずっと不信感と怒りを感じていましたが、ダボス会議出席ですか!

残念ながら、フェイクらしいですが、全く同感です。

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