【メンバーシップ】活動報告と自分のことを大切に思ってもらえる方法
「子どもと大人が夢を共有する居場所」として活動しているピースカフェ。
先日も、「居場所開放」を行いました!!
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子どもたちは、ピースカフェという場所のポテンシャルを最大限に利用して遊んでくれました。
暇つぶしが最大限に充実した昨今。
ピースカフェの「段差」や「いす」を使って、次々と新しい遊び方を提案する子ども。
そして、その提案を「いいね!いいね!」と受け入れて遊びを発展させていく子ども。
そんな子どもたちの関係性に「やっぱり、子どもの居場所ってこうだよな!」と、改めて気づきをもらえた、そんな1日となりました。
帰り際には、
「もう、そんなに時間が経っちゃったの!」
「延長とかない?」
という嬉しい言葉も聞かれました。
何よりも、「ピースカフェ」に来ることを楽しみにしていてくれる気持ちが嬉しいです。
そんな子どもたちの姿を見守りつつ、「この子たちのモチベーションとか関係性ってどのように生まれ、深まっていくんだろうなぁ?」と考えていたのです。
そんな姿の答えとまでいきませんが、「ぼくたちの人間関係ってこんな感じで決まっていますよ」という情報があったことを思い出しましたので、本日のメンバーシップ内での話題とします。
「相手の興味を引く」ことにもつながりますので、応用範囲は広め。
ぜひとも、「自分なりの使い方」を見つけてくださいね。
▼「相手の気持ちが分かる」なんて勘違い
ここ最近、「失敗」をテーマに記事を書きためています。
言うまでもなく、人間は日々失敗しながら生きているのですが、人間関係の失敗といえば、「気持ちのすれ違い」でしょう。
「相手の気持ちが分かる」というのは、どうやら勘違いであることが様々な研究から分かっているのです。
「いやいや、私は…」という人もいるとは思うのですが、もしかしたら、
いただいたサポートは、地域の「居場所」へ寄付させていただきます!